別子銅山・東洋のマチュピチュとマイントピア別子を楽しみませんか？

世界的産業遺産の里、新居浜市の別子銅山に行かれたことはありますか？

昭和のロマン、見どころ満載の東洋のマチュピチュは一体どんなところかご紹介します！

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

東洋のマチュピチュとは!?

新居浜市東平、別子銅山の中腹に位置する東洋のマチュピチュ。大正から昭和にかけて実際に人が住み、生活していた跡地をじっくりと堪能することができます。

ほとんどが跡地なので、静かな環境と手つかずの自然を楽しめるパワースポットでもあるんです！

主な跡地は、鉱山を採掘後に貯蔵していた、貯鉱庫跡や鉱石を運んだ通洞。赤レンガのつくりの様々な跡地をじっくりみて楽しみましょう。

どうやって行く？観光バスがオススメ

東洋のマチュピチュは、自分で行くには少し大変なんです！　もちろん自家用車でも行けますが、オススメはガイド付き観光バス。

要予約ですので、お友達を誘って申し込んでみては!?

11時と13時出発の便があり、歴史を知りつつ、楽しく観光できること間違いなし♪　12月から2月は運行していないので、外出しやすい季節に出かけてみましょう！

なにより、季節ごとに見せてくれる別子の美しい自然もステキです。

マイントピア別子で温泉＆砂金とり！

東洋のマチュピチュへ出発する前に、一度訪れてみたいのが、このマイントピア別子。

江戸時代に始めて開発が始まった別子銅山の歴史を、小さなろう人形を使ってわかりやすく展示しています。

実際に使われていた坑道に入って人形の展示を見ていくと、ひんやりとした空気で気持ちいいんです。夏場にはうってつけですよ。

自分自身も、鉱山の採掘をしているような“フシギな感じ”で当時の様子を知ることができるんです。

ちなみに、体験コーナーも盛り上がるスポットです。実際に運んでいた鉱山を背負ってみると……

「重い！」

「鉄道がなかったころはこんなにたくさんの荷物を運んでいたんだ！」と体験できます。また、他にも気軽に楽しめる設備がいっぱい！

特に別子温泉と、砂金とり体験パークは人気スポットなんです。温泉は、炭酸水＆酸素水たっぷりの天然温泉で、ゆっくりホカホカ♪

リフレッシュしたあとは、砂金とりを楽しんじゃいましょう♡

“制限時間内でどれだけの砂金をゲットできるか!?”

最初はちょっと遠慮しがちですが、一粒砂金が見つかると一気にテンションアップ間違いなし❗

いつの間にかみんな子供にもどり、キャーキャーいって探してしまう、リフレッシュスポットでもあるんです。

レストランやお土産販売コーナーもあるので、愛媛らしいお土産を探してみるのもいいですね！

まとめ

新居浜のマイントピア別子と、東洋のマチュピチュ、ぜひ暖かい季節に足を運んでみましょう。

ステキな景色と温泉で癒されること、間違いなしですよ。

（画像は<マイントピア別子さんHP>より)