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ロープウェー街で見つけたフレンチランチ 「喜与町のフレンチapero(アペロ)」

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隠れ家的カジュアルフレンチ

自然光が入り、木のぬくもりを感じさせる店内。

席数25席ほどのこじんまりとした雰囲気で、とても居心地がいい空間です。

フレンチと言えば、堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、「喜与町のフレンチ apero(アペロ)」は、肩がこらないフレンチが味わえますよ。

イタリアンと違って、フレンチでは料理をシェアしないため、食事を楽しみつつ、ゆっくりと会話を楽しみたい時に利用するのもおススメ。

この日は、女友達3人とランチ! 唯一のボックス席を、予約時にお店の方がキープして下さっていてラッキーでした。

ランチはミニコース

「喜与町のフレンチ apero(アペロ)」のランチは、ミニコース!

お肉かお魚を選びます。前菜、スープ、パン、メインがついて¥1,500!

食後にゆっくり出来る方は、ドリンク(¥200)とデザート(¥200)がプラス出来ますよ。

季節の地元食材を使った色鮮やかな料理

味や食感を大切にし、丁寧に作られているのが伝わってくる料理です。

前菜、メインともふんだんに野菜が添えられています。

前菜の中のクスクスは初体験! プチプチとした面白い食感で美味しくいただきました。

この前菜プレートだけで、ワインが何杯も飲めそう!

お昼から飲むワインって、最高に幸せで贅沢な気持ちになりますよね。たまのご褒美にいかがでしょうか?

スープは、じゃがいものビシソワーズ。これまた初体験のカプチーノ仕立てです。

こういった家庭では味わえないような料理を堪能できるのも嬉しいですよね。じゃがいもですが、すっきりとした味わい。

前菜とスープだけで既にフランスパンを完食し、追加(サービス)してもらいました。

メインは、お肉をチョイス♪ 豚バラの香草グリルを選びました。

盛り付けも大変美しく、味だけではなく見た目も楽しませてもらえる一品です。

「ソースが濃い味なのかな?」と思いきや想像とは異なり、意外にもあっさり。

フレンチはこってりソースばかりではないのですね! 少し脂がある豚バラと相性バッチリでしたよ。

まとめ

店名にもなっている「apero」は、食前酒でアペリティフを意味しています。

「気軽にフレンチを食べてもらいたい」というオーナーの思いが込められているそう。

フレンチは、イタリアンとはまた違った魅力がありますよ♪ まずは、ランチで訪れてみてはいかがでしょうか?