DO?GO!愛媛

内子発信!「醍醐」の美味しいチーズを堪能

うちこのちーず

内子町で作るチーズの魅力

内子町にあるチーズ工房「醍醐」は2011年より地元の酪農家、山田博文さんと神奈川県から移住した國分茂樹さんとが共同で立ち上げた工房です。

国産のチーズにこだわり、山頂付近でゆったりと放牧されて育った牛の乳を使っているのが特徴✨

内子という土地でしか作れない味わいを追求していた國分さんと、チーズづくりにもともと関心のあった酪農家である山田さんとのつながりで形となることができました。

山田さんは県内唯一の放牧で牛を育てている酪農家でもあるんです。自然の中で豊かに育った牛から出る乳も、このチーズの魅力。

フレッシュな生乳を短時間で輸送できるよう牛舎の横に工房を建設するなど、工夫を凝らしておいしい内子町ならではのチーズが出来上がりました。

6か月の間、長期的に成熟させた「UCHIKO180」、トミーノ、リコッタ、モッツアレラの種類が現在作られています。

こだわりのチーズで楽しむふたりの食卓

この内子町で作られているチーズは道の駅フレッシュパークからりを始め、内子まちの駅NANZE、県内のスーパーで購入することが可能なんです。

また松山市に道後温泉ふなや、オーベルジュ内子ホテルなどではチーズを召し上がることも可能ですよ。

おうちでチーズ工房「醍醐」のチーズを購入して二人で料理を楽しむのも良し、贅沢にお店でチーズ工房「醍醐」のチーズを堪能するのも良しです。

ぜひふたりの特別な時間をチーズ工房「醍醐」のチーズで彩ってみてください。

まとめ

チーズ工房「醍醐」のホームページではチーズの知識や作り方についてもしっかりと語られています。

知れば知るほど食べてみたい、という気持ちが沸き上がりますよね。また、美味しいチーズの魅力に触れたら、やはり気になるのは内子町の環境ではないでしょうか。

美味しいチーズがどんな場所で作られているのか、実際にデートで出かけてみるのも素敵です。

安心安全なナチュラルチーズをふんだんに使った料理で、大切なふたりの時間をより素敵なものにもできることでしょう。

(記事内2画像は「daigo」から)