DO?GO!愛媛

「道後赤たまごプリン」極上ver!? 実際に食べ比べてみた!

dogo pudding

「道後赤たまごプリン」って?

道後赤たまごプリンは、愛媛県民お馴染み東温市に本社を置く乳業メーカー「らくれん」の商品。

特徴は「四国道後の赤たまご」と生クリームをふんだんに使用した、なめらかな口当たりです。

「四国道後の赤たまご」は、遺伝時組み換えでない、且つ収穫後に農薬を使わないトウモロコシを食べて育った鶏が産んだ卵。

平たい地面の上で、放し飼い状態で飼育することで鶏のストレスを軽減しているので、卵自体にコクがあり、おいしいプリンに仕上がるんですって♡

そんな贅沢な道後赤たまごプリン。さらにリッチな「道後赤たまご極上プリン」なる商品もあったんですよ!

「道後赤たまご極上プリン」は何が極上?

商品名に“極上”なんて付けられたら、「いったい何が極上なの~?」と気になってしまいますよね。

道後赤たまご極上プリンは、同じく愛媛県の道後平野で育った鶏の赤卵を使用しています。

ですが、違うのは使用されている卵黄の量! なんと道後赤たまごプリンの3倍もの卵黄を使用しているそう。

だから、通常の道後赤たまごプリンと比べると、より濃厚で、とろけるような舌触り~✨なんですよ♡

2つのプリンを食べ比べてみた!

「道後赤たまごプリン」と「道後赤たまご極上プリン」どっちが美味しいのか気になりますよね!?

今回は2つのプリンを実際に食べ比べてみました♡

パッケージはこんな感じ! 道後赤たまご極上プリンのほうが、いかにも“極上”っぽいデザインですよね。

蓋をみてみると「希少糖入り」の文字が! 甘いもの好きだけど、ダイエットも気になる女子には嬉しいですよね。

では、さっそくお皿に出してみましょう!

が、しかし、プリンカップには某有名プリンのように“プッチンする用の突起”がないので、お皿に出す作業に大苦戦……!

「カップとお皿を持ったまま回るとキレイにプッチンできるらしいよ!」

というDO?GO!愛媛専属キャメラマンの一言に「いやいや、そんなワケないじゃ~んw」と思いながら、バレリーナのごとく華麗にぐるっと回ってみると……

めちゃくちゃキレイにプッチンできてしまいました。目からウロコ!

この豆知識はもっと多くの人に知られるべきです。

それはさておき、めちゃくちゃ美味しそう~! こちらは通常verの道後赤たまごプリン。

この表面のツルッとした質感、写真だけでもなめらかさが分かりますよね。

食べてみると王道のプリンという感じですが、コクがあって、めちゃくちゃなめらかで美味し~♡

本当にとろけるような口当たりです!

次に、道後赤たまご極上プリンをお皿に出してみます。

あれ?全然見た目変わらなくない?

パッと見ただけでは、どっちがどっちだかわかりませんが横から見てみると……


▲左が通常の「赤たまごプリン」、右が「赤たまご極上プリン」

極上の方がじゃ~っかん背が高い! 通常の赤たまごプリンは柔らかいので横に広がりますが、卵黄の割合が多い極上はすこし硬めで、ガッシリとしています。

食べ比べてみると、なめらかですが、道後赤たまごプリンと比べると食感があります。

卵の風味がとにかく濃厚で、プリンというよりもカステラのようなお味。まさに極上です✨

「道後赤たまごプリン」と「道後赤たまご極上プリン」は、どちらも甲乙つけがたい美味しさでした!

2種類とも買ってみて“利きプリン”をしてみると楽しいかもしれませんね♡

まとめ

らくれんの「道後赤たまごプリン」と「道後赤たまご極上プリン」は愛媛県内のほとんどのスーパーで販売されています。

「食べてみたいけど、愛媛は遠すぎ!」という県外の方は通販でのお取り寄せも可能ですよ!

らくれんの公式オンラインショップ「Cowニバル」では8個セットで販売されています。

愛媛には赤たまごプリン以外にも美味し~いスイーツがたくさん♡

お取り寄せでプリンを食べてみて、その味に感動したらぜひ愛媛にも足を運んでみてくださいね♬