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タピオカ専門店「猎豹(リエバオ)」1号店が南銀天街にオープン!

リエバオ

タピオカ専門店「猎豹(リエバオ)」

2019年7月20日、南銀天街に台湾タピオカティー専門店「猎豹(リエバオ)」が新たにオープンしました!
しかも松山の猎豹は1号店で、今後全国各地に展開していく予定だそう。 つまり、愛媛ではいち早く味わえるんです。


最大の特徴は「生タピオカ」を使用していること。
毎日1時間以上かけて炊かれたタピオカはもちもちとした歯ごたえが◎


スタンダードな「黒糖タピオカラテ(650円)」から夏に飲みたいさっぱりとした「パインタピオカ(600円)」までメニューも豊富です。
アジアンテイストな外観でお店の前で写真を撮れば手軽にインスタ映え写真が撮影できますよ。

【店舗情報】
猎豹(リエバオ)
愛媛県松山市湊町3-1-9 マツゲキアトリウム1F
営業時間:12:00~19:00
定休日:なし

タピオカの魅力♪

2019年になってタピオカブームが再熱しています!
東京、大阪など都会を中心に全国各地で新しいタピオカ専門店がオープンしているんです。
大阪住みの筆者も梅田(大阪駅付近)を久々に歩いていたら、道を挟んで違うタピオカ専門店が2店もできていてビックリしました……!

そもそもタピオカは台湾発祥の食べ物!
タピオカのプリプリとした食感は「キャッサバ」というイモのデンプンによるものです。

そしてタピオカドリンクとして1番有名なのはミルクティーの中にタピオカが入った「タピオカミルクティー」♡
最近は、どのお店もミルクティーだけそのまま飲んでもいいぐらい美味しいんですよね。

お店によってはミルクティーではなくジュースやお茶を選ぶことができ、カスタムでチアシードなどを入れて自分流にアレンジすることもできます!
松山にOPENした猎豹でもミルクティーを始め、マンゴージュースやお茶も選べるんですよ。甘さの調節も3段階でできるところが嬉しいですね♪

なんでタピオカブームが再熱したの?

タピオカブームの再燃の理由は、まず、台湾自体がブームだということにあります。
すぐに行ける、旅費が安い、食べ物が美味しいということから、ハワイよりも旅行に行きたい場所として人気なんです♪
日本国内にも台湾料理のお店が各地に増えつつあります。

もう一つは近年台湾企業が日本へ進出していること!
タピオカミルクティーの代表的なブランドの「春水堂(チュンスイタン)」は2013年に東京の代官山に出店し、関東圏では店舗を増やしています。
特に新宿店はいつでも行列が出来るほどの人気店です。

そして、罪悪感なく楽しめるスイーツであることも理由の一つ。
タピオカに噛みごたえがあるので、一杯飲むだけで満足感を得られます。
甘いものが食べたいけどカロリーが気になる、という女子には嬉しいドリンクなんです♪

まとめ

南銀天街にオープンした台湾タピオカティー専門店「猎豹(リエバオ)」。
食べても罪にならないスイーツは嬉しいですね♡筆者も久しぶりに飲みたくなりました。
松山でタピオカ巡りをする際には、ぜひ猎豹にも行ってみて下さい♪