からだに優しい食堂「まとか」
「まとか」という店名は「旅」という意味なんだとう。
オーナーさんが旅で得た発見をお料理に活かして、お客さんのからだに優しい料理を提供したいという思いが込められています。
お昼は美味しい野菜をたっぷりと使った定食、夜はディナーとお酒を楽しむことができますよ♪
カフェ利用もできますので、大人女子の行きつけのお店にはぴったりですね。
【店舗情報】
毎日のおいしいものまとか
松山市柳井町1-13-12 クレール1F
営業時間：11時～21時
定休日：日曜
お問い合わせ：089-909-5603
「車で行きたい！」という方に、駐車場情報です♡
河原町パーキング
平日9:00～20:00 30分/100円
土日9:00～20:00 20分/100円
20:00～9:00 60分/100円
河原町パーキングからお店までは徒歩2分となっています。
ひとつひとつ気持ちがこもった美味しい料理
まとかで食べられるメニューは、ひとつひとつにこだわりがあります。
ランチにはいろいろ種類があり、お肉料理、お魚料理、カレー、エスニックなガパオライスなどが選べます。どれも美味しそうで目移りしてしまいます♪
ライスには「玄米」のみを使用。しかも、ただの玄米ではありません！
玄米嫌いの方も美味しく食べられるよう、もち米を混ぜるなど白米に近い食感になるように工夫されているんですよ。
オーナーさんのやさしさを感じますよね。
ご飯はもちろん、デザートにもこだわられています。
新しいデザート「さくらんぼとフェタチーズのクラフティ自家製アイスクリーム添え」も。
クラフティとはフランスの伝統菓子のこと。タルト生地の中にサクランボが入った素朴ながら奥深いお菓子です。
まとかのクラフティは、山羊乳で作られたチーズの塩気と、さくらんぼの酸味が相性抜群！
さらに、アイスクリームまで自家製というこだわりぶり！ ぜひ、ランチと一緒に注文して欲しい一品です。
野菜嫌いだったオーナーさんが伝えたい想い
まとかのオーナーである栗田麻由さんは2009年の8月にSOHSOHに入社し、8年間修行されたそうです。
SOHSOHといえば野菜を中心とした健康的なお料理が楽しめるお店。ロープウェー街やまつ地下にありますので、行ったことがあるという方も多いのでは？
オーナーさんは実はもともと「野菜嫌い」。でもお店で働くうちに美味しい野菜の食べ方を学び野菜が大好きになったそう。
だから、まとかでは「みんなに野菜の美味しさを教えたい」という気持ちで料理を提供されているんです。
まとめ
オーナーさんのこだわりがたっぷり詰まった食堂「まとか」を紹介しました。
柳井町に立ち寄った際は是非、優しい気持ちが込められた「まとか」の自然派料理を食べてみてくださいね。