道後アート2016のフィナーレ!ひかりの実のイルミネーション
夜、道後公園に足を踏み入れると色とりどりのイルミネーションを見かけた方も多いのでは?
実はこれ、「道後オンセナート」のフィナーレに合わせて開催されている「ひかりの実」です。
ひかりの実とは、地元の子どもや一般の方が果実栽培用の袋に笑顔のイラストを描いて、その袋にLEDの光源を入れるというもの。
アップで見ると、「やたら大きい光の袋」と感じられますが、遠目からはイルミネーションの数々がきらびやかに輝いていますよ。
“夜の道後公園”に輝くイルミネーションは、2017年1月9日まで光リ続けます。
「夜の道後」も不思議な魅力が
ひっそりとした道後商店街の入り口に浮かび上がる提灯。実はこちらも、「道後アート2016」の作品なんです。
山口晃氏による「鈴生り門」は、夜ならではの照明に“夜の道後”という不思議な魅力が浮かび上がっていますよ。
早朝の道後商店街の入り口とは、また違った雰囲気ですよね。
実は愛媛県内だけじゃない?「ひかりの実」
大阪や北陸でも「ひかりの実」が開催されていて大阪の中之島公園でも開催されている「ひかりの実」。
福井や金沢でも「ひかりの実」を見ることができたようですね。
今回、「道後オンセナート」のフィナーレとして光り続けている「ひかりの実」。
イルミネーションの季節ですから、お近くによった際は「道後公園の“ひかりの実”」をチェックしてみてくださいね。
まとめ
2014年から開催されている「道後オンセナート」。
2017年にも開催されることを期待したいですね! この時期はイルミネーションを見ることができる場所も多数✨
カップル、ご家族で幻想的な世界を満喫してくださいね。