DO?GO!愛媛

平和な街、愛媛に住んでみませんか?

瀬戸内海

愛媛ってどんな街?

大阪や東京のような大都市に住んでいると、やっぱり地方(田舎)に行きたいな~という気持ち。

地方(田舎)に住んでいると、やっぱり大都市にあこがれるな~なんて思ってみたり。

田舎と思っていても、住んでみるとその土地のいいことを肌で感じれるんですよね。

こじんまりしていても快適♪

人口約52万人の松山市。郊外にも色々なお店ができ始め、控えた国体に向けて道路の整備も進んでいます。

松山市中心の松山市駅直結のいよてつ高島屋。

春から秋にかけて開かれる屋上のビアガーデン。楽しんだ後には観覧車「くるりん」に乗って松山の夜景を楽しんでみては?

高島屋前の道路を渡れば、銀天街に続きます。昔から住んでいる人にしたら、少し人通りがへったかな?と感じるかも。

それでも季節に合わせたイベントが開催されたり、いつも人が集まり笑顔溢れている場所です。新しくできたお店を探索してみたり、少しわき道にそれてみたり・・・色々な楽しみができるのも特徴かも?

銀天街を抜け、大街道を進むと見えてくるのは東雲通り。ロープウェイ街とも言われます。

松山城へ向かうロープウェイ乗り場までは様々なお店があなたをお出迎え。


<輝く愛媛の『旬』情報さんから>

カフェやミカン専門店、野菜メインのご飯が食べれるお店もあり盛りだくさん。あの有名な「蛇口からポンジュース」も飲めたりするんです。

昼下がりの休日、お散歩してみるのもいいですね。

ちょっと松山から郊外へ、そして…

伊予市方面へ車で20分ほど郊外へ向かうと大きなショッピングモール「エミフルMASAKI」が見えてきます。色々な店舗を見て回ったり、映画を楽しんだり、少し一息、cafeで休憩したり。

一日中楽しめる場所。

ここを通りしばらく車を進めると中山町、内子へ。

秋には美味しい栗が収穫される中山町。内子へ足を運べば穏やかで心安らぐ風景が出迎えれくれます。

大正5年、創建された木造芝居小屋である内子座。修復はされましたが、当時のたたずまいを今に残し出迎えてくれます。

「内子フレッシュパークからり」では美味しい野菜や果物の販売、燻製やパンの工房が並び、レストランなどで美味しい食事だっていただけます。

時間によって焼きあがる食パンは味わう価値ありの逸品。夏には近くの川で子供たちの泳ぐ姿が見られます。

愛媛東予にも…♡

内子とは反対方面の東予方面へ向かっても楽しめますよ。新居浜市にある「別子銅山」。実は今、イルミネーションをしています。

ここでは300年前の別子銅山にタイプスリップして当時の様子が楽しみながら学べます。砂金取りはやっぱり大人も夢中になってしまう面白さ♪

集まった皆でどれだけ取れたか競争してみても楽しいかも。

ここまで来たらせっかくなので、少し見方を変えて「東洋のマチュピュ東平」にも行ってみるといいかもしれません。標高750mの山中にある東平。

大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていたそう。

大人も子供も今を忘れて楽しめる時間ですね。

まとめ

車でも電車でも楽しめる松山。住んでみても観光でも、多方面から見てみるとそのコンパクトな中にある魅力にどっぷりとはまってしまうこと間違いなし!?

移住にもぴったりの街、愛媛。

あなたの大好きな街はどこにありますか?