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松山三越にワインショップ・エノテカが登場

ワインショップ・エノテカ松山三越店オープン!

10月17日、松山三越の地下1階食賓館に、「ワインショップ・エノテカ」がオープンしました!

全国各地に展開しているワインショップ・エノテカ。

一体どんなワインを扱っているのでしょうか?

幅広い品揃えが魅力です♪

ワインと言えば、昔は高級フレンチで飲む高級ワイン!

と言うちょっとハイソなイメージでしたが、この数年は500円前後で楽しめるチリワインの大流行から、

おうちでも気軽に楽しむ方が増えています♪

「ワインショップ・エノテカ」では、そんなデイリーユースなワインから

ハイクオリティなワインが揃っており、中でも希少なヴィンテージワインが約150種類と言う品揃え。

全部で約600種類ものワインがあるんだそうです。

ワインショップの魅力ってなんでしょう?

いざデパートのワインショップとなると、ちょっと敷居が高いなと言う方も少なくはないと思います。

でも、もしワインが好きならば、言ってみる価値大いにあり! ですよ♪

お酒全般に言えることなのですが、歴史あるワイナリーにはそれぞれのワインに関する物語があり、味わいも異なります。

ワインショップに行くと、ワインにまつわるいろいろなお話が聞けたりするのも魅力のひとつですね♡

エノテカにはワインバーもあるんです♡

ワインショップ・エノテカには、カウンター7席のバーコーナーも併設されていて、

おすすめのグラスワインがなんと税込み540円から楽しめます!

さらに、食賓館に入っているベーカリーやチーズショップなどとのコラボレーション企画などもあるそうです。

フレンチ・パラドックスからの赤ワインブーム!

また、赤ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれていることを、みなさんご存知ですよね。

フランス人は喫煙率が高く、肉の消費量も多いのに心筋梗塞になる割合が低いのです。

これを「フレンチ・パラドックス」と呼ぶのですが、その理由が「赤ワインを飲むから」だそう。

それをきっかけに1991年アメリカで赤ワインブームが起こりました。

肉を食べるのが多い人は、意識して赤ワインを飲むようにするといいかもしれませんね♪

まとめ

単純に、赤ワインと白ワインだと白ワインのほうが飲みやすいという方が結構いらっしゃいます。

白ワインのフルーティーなイメージに比べると赤ワインには渋みがあるものもあり、それが苦手と感じるようです。

でも、ワインの味わいはほんとうにそれぞれ個性があるのです。デイリーユースのチープなワインはわりと口当たりよく飲みやすいし、

ビールのように一気に飲むものではなくゆっくりと味わいながらたしなむもの。

そうすると渋みもそれほど気にならず、おいしく飲めますよ♡

そして昨今の健康ブームで赤ワインが好まれる傾向が強いですが、こだわりすぎるのは損。

お肉には赤が合う、お魚には白が合うというように、

シチュエーションに応じていろいろ楽しむのがオススメです。

ワインショップ・エノテカで、あなたにぴったりのワインを見つけてみてください♪