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愛媛の夏野菜とスムージーを作る前のポイント!
47都道府県の中で愛媛の野菜出荷量はシソ、キャベツ、きゅうり、かぼちゃが上位にあります。
キウイやアボカド、トマトも挙げられ、夏野菜摂取に十分な種類の野菜が愛媛で作られているんです。
グリーンスムージーに欠かせない小松菜も愛媛県産がおすすめ。アクが少なくどんな野菜・果物とも合います。
作るときに注意することは、「葉もの野菜を細かく切ること」と、「水を使うこと」。
葉もの野菜は混ぜても残りやすいので、みじん切りまではいかなくとも、できるだけ細かく切ると飲みやすくなります。
栄養を効率よく摂取するには水を使うことがポイント。牛乳や豆乳、ヨーグルトが加わるとお子さんでも飲みやすくなりますが、カルシウムの多い乳製品が栄養の吸収を妨げてしまうという説もあるので水のほうが無難です。
また、愛媛なら柑橘類のジュースが充実しているので水と代わりとして使うと旬に限定されず美味しく飲むことができますよ♡
野菜が主役のスムージー
こちらでは、愛媛県で採れるお野菜がメインのスムージーをご紹介します。分量は各レシピ1人分です♪
高血圧と動脈硬化に効果アリ!シソが主役のスムージー♡
シソは意外にも果物にぴったり!
おすすめは「青じそ10枚・パイナップル1/4・バナナ1本・水100ml」の組み合わせです。
シソたっぷりですが特有の風味がなく飲みやすくなります。
バナナとパイナップルで高血圧と動脈硬化の予防に効果アリですよ♪
さっぱり爽やか♡きゅうりのスムージー
きゅうりは夏物野菜の代表格ですよね。
「きゅうり1本・パイナップル、レモン各1/8・グレープフルーツ1/2玉・水100ml」の組み合わせでさっぱり爽やかな仕上がりになります。
グレープフルーツと相性がよく代謝促進や肥満予防に!
腹持ち◎かぼちゃの濃厚スムージー
かぼちゃはバナナと合わせるとボリュームたっぷりで腹もちも◎
生では混ざりにくいカボチャも、煮るor蒸すで火を通してからストックすれば調理も楽チンです。
「煮かぼちゃ3かけら・バナナ1本・豆乳200ml」の組み合わせで、自然な甘味に。
鮮やかな黄色で気分もハッピーになりますよ♡
フルーツが主役のスムージー
愛媛は言わずと知れたフルーツ王国!
柑橘をはじめ、桃、キウイなどのスムージーにぴったりな果物を使ったスムージーをご紹介します♪
オレンジジュースで飲みやすい♡キャベツと小松菜のスムージー
「オレンジジュース100ml・キャベツ1/16(適量)・小松菜1本」で、飲みやすいスムージーになります。
オレンジジュースは足りないと思ったら200mlぐらいまで足してOK!
キャベツは混ざりやすいカット野菜を仕様すると調理の手間も少ないですよ。
美肌になれちゃう!?桃のスムージー
県内でも比較的安価で手に入る桃は少し傷みかけてもスムージーにすれば美味しく飲めます。
使うのは「桃、きゅうり各半分・豆乳200ml程度」です。
きゅうりはむくみの解消、脂肪の分解などの効果があります。
更にアボカドを合わせると美肌効果が期待できますよ!
生産量日本一!話題の愛媛産キウイスムージー
そして生産量が日本一で知られるキウイ。
「キウイ1個・のむヨーグルト200ml程度・アボカドとバナナ各半分」の組み合わせでさっぱりと健康的に!
ヨーグルトとの組み合わせで下痢・便秘の改善につなげられます。ぜひお試しあれ♡
まとめ
私自身スムージー作りにハマったことがあり、その中でも特にハマったのがトマトとバナナと牛乳!
リコピン摂取目的で連日飲んでいた中、あることに気付いたんです。グラスに注いだあとに泡がぷくぷく音をたてている…! 面白かったので小一時間眺めてから飲みましたw
健康への効果だけでなく、混ざり合ったときの見た目や色合いもスムージーの魅力ですよね。