MARUCO
松山市本町のチョコレート専門店「MARUCO」。
カカオ豆から採取した出来たてのチョコレートを販売するこだわりのお店です。
メインの素材はカカオ豆と砂糖だけ。カカオの本来の風味を味わうことができます。
カカオ豆の分量変えることで味に違いが出るんだそうですよ。
乳化剤などの添加物も使っていないので、食にこだわりがある方にも安心してプレゼントできそう。
パッケージもシンプルでお洒落なので、みんなから一目置かれちゃうかもしれません♪
ちなみに、チョコレートを作るために月～水曜はお休みなので営業日にご注意を。
チョコレートのお値段は、20g入ったsmallが400円、40g入ったmediumが800円。
店内で試食もできるので、お気に入りの味を選んでみてくださいね。
GOOD CACAO 33.8
道後のチョコレート専門店「GOOD CACAO 33.8」。
店名は、カカオが「神々の食べ物」と言われていることから「GOD」、道後の地から魅力的な味を作りたいという思いから「DOGO」を組み合わせて名付けられています。
「33.8」はチョコレートの融点の温度と、道後温泉の北緯が共通することから付けられているんだそうです。
こちらもカカオ豆の加工からチョコレートを手作りしている「Been to Bar」のお店。
材料の一つである黒砂糖も、もちろん手作り。原料となるサトウキビは四国中央市で栽培したものです。
出典:GOOD CACAO商品説明 | GOOD CACAO 33.8
一番人気の商品は愛媛県産の伊予柑ピール入り板チョコで、ほぼ毎日売り切れになるんだそう。
45gは945円から、55gは1150円から販売しています。
G.B.C KIRIYAMA BASE(グラブバック コーヒーストップ)
出典:【G.B.C】Grabbag Coffeestop &Cacaobase グラブバッグ コーヒーストップ&カカオベース
四国中央市の切山(きりやま)にあるチョコレート工場を併設したカフェ「G.B.C KIRIYAMA BASE」。
シビアな審査で本当に美味しいチョコレートを選ぶことで知られる「インターナショナル・チョコレート・アワード」において、ダークチョコレートが銀賞、ミルクチョコレートが銅賞を受賞した実力あるお店です。
チョコレートはもちろん、カフェメニューである「爆ドーナツ」もリピーターが多い人気商品。
山の中のカフェで、チョコやドーナツを食べながら自然の風景に癒されるバレンタインデートもいいですね。
柑橘王国
愛媛県産宇和島市の尾崎食品株式会社が展開しているブランド「柑橘王国」のみかんチョコレート。
岡山県蒜山産牛乳のバターを使ったホワイトチョコレートに、愛媛県産のみかんをブレンドすることで、ほんのりみかんの香る優しい味になっています。
可愛いパッケージは数種類あるので、女性から職場の女性に贈るバレンタインチョコとしてもおすすめです。
1枚60gで421円。松山三越や松山空港でも販売していますよ。
まとめ
愛媛県内で販売されているチョコレートをご紹介しました。各店共にこだわりのあるチョコレートです。
一個に絞るのはもったいないので、全部購入して食べ比べをしてみたいですね♪