DO?GO!愛媛

【2020年度版】愛媛の最新バレンタイン事情まとめ

チョコレート

本命チョコはやっぱり三越・髙島屋!

愛媛県でバレンタインといえば、やっぱり松山三越・いよてつ髙島屋の二大巨頭!
「今年はどっちで本命チョコを買おうかな~」なんて会話がよく聞かれます。

いよてつ髙島屋では、「2020タカシマヤ アムール・デュ・ショコラ」としてバレンタインフェアを開催。
世界各国から選りすぐりのチョコレートが集まります。
2020年の開催日は、1月25日(土)から2月14日(金)まで。開催場所はいよてつ髙島屋7階催事場です。

松山三越でも、「ショコラモード」と称して7階催物会場でバレンタインフェアが開催されます。
開催期間は発表されていませんが、例年1月下旬~2月14日となっています。

令和のバレンタインは体験型に!?

チョコレートは食べるものから楽しむものへ!
日本全体のトレンドとして令和のバレンタインは「体験型」の商品に注目。
2017年に行われた東京銀座三越の「THE CHOCOLATE COSMOS by KLOKA」をきっかけに体験型のバレンタインフェアが増えつつあります。
宇宙をモチーフにしたスペースで“チョコレート採掘”が楽しめるというのが見どころでした。
今年は愛媛でも体験型のバレンタインフェアが行われるかもしれませんね♪

参考:回転レーンも…2020年は「体験型」 令和初 バレンタイン商戦 – FNN.jpプライムオンライン

空前の「ビーン・トゥ・バー」ブーム

ビーン・トゥ・バーとは、チョコレートの原料であるカカオ豆から製品としてのチョコレートになるまでを一貫して製造すること。
そうして作られたチョコレートは「クラフトチョコレート」と呼ばれ、2000年代後半から世界的なブームとなっているんです。
ここ数年で愛媛にもクラフトチョコレートのお店が増えてきています。

カカオ本来の美味しさが楽しめる「MARCO」

愛媛県松山市本町にお店を構えるチョコレート専門店「MARCO」。
オーナーさんのクリエイティブな感覚で生まれるチョコレートは、乳化剤・香料不使用で安心できる美味しさ。
純粋なカカオの香りや味を大切に作られており、贈る相手を選ばないボーダーレスなパッケージも人気です。

四国中央市で話題の店「Grabbag Coffeestop &Cacaobase」



出典:G.B.C-Facebook

四国中央市のカフェ「G.B.C」のチョコレートも相変わらずの人気ぶり!
以前は、店舗でしか購入できませんでしたが、髙島屋・三越のバレンタインフェアやサービスエリアなど気軽に買えるようになっているんです。

松山の街を走る「坊っちゃん列車」とのコラボ商品も販売されています。


「えひめ愛」溢れるチョコレートをお探しの方におすすめですよ。

道後で生まれたチョコレート「33.8° GOOD CACAO」

愛媛随一の観光スポットでもある道後に店を構えるのが「33.8° GOOD CACAO」。
ガーナ、タンザニア、コスタリカなど約15カ国のカカオ豆を使用したチョコレートが味わえます。
甘味を出す砂糖には、自社で設立する組合で栽培したさとうきびを使用しています。

まとめ

令和初のバレンタイン。
時代に合わせて愛媛のバレンタイン事情も進化しつつありますね。
大切な人やお友達と一緒に過ごしたり、一人でまったりチョコレートを味わったり。
素敵なバレンタインを過ごしてください♪