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伊予鉄道にフリーwifi搭載の新型車両が登場!

いよてつ

伊予鉄道の新型車両のカラーが「オレンジ」…


出典:伊予鉄道

フリーWi-Fiの導入、そして中吊り広告から電子公告へと変化する、伊予鉄道の新型車両。

旧型の2100形から比較すると、店員数も47名→60名とキャパシティもアップしています。また、英語アナウンス付きになり、国際化にも対応する伊予鉄道ですが、問題なのがそのデザインのよう。

近未来をイメージさせるその形状はともかく、「結局、愛媛は愛媛なんだ……」という声もネット上では多いんです。

ダイヤモンドクロスは?古き良き駅も「近未来型」へ?

寒い冬の朝、白い息を吐きつつ腰まで折ったスカートへの寒さはなぜか感じられず、駅に着くと寒さを覚えつつ通学電車待ち。

通学に毎日乗っていた「伊予鉄道」に毎日乗っていたなんて方も多いですよね。

駅はまだ無人なところもあり、“古き良き”がまだまだ残っているのが、愛媛県松山市の伊予鉄道の駅です。

ダイヤモンドクロス」も有名な松山ですが、電車好きの方にはたまらない光景のようなんです。


出典:青梅特快豊田行きのblog(仮) 2011年度夏合宿

愛媛県松山市といえば、“都会らしさ”と“田舎らしさ”がバランス良く混在する町。空気も綺麗で、通学時の朝の白さに“新鮮さ”を覚えていた女子(当時)も多いのでは?

今後、駅もより“愛媛らしさ”が抜けていき、電子化がどんどんと進みそうですよね。

伊予鉄道・新型車両のオレンジは違和感ありか

そんな伊予鉄道の新型車両に、ネット上では「色がね……」なんて意見も多数。

最悪だ…。単色化が悪いのではなく、色選びのセンスが田舎者!
#伊予鉄道

伊予鉄道市内電車に新型車両導入。
かなり驚いていますが、冷静に考えるとそんな時期かもしれないですね。
一つ言えるとすれば、賛否が割れて激しい議論になりつつある「オレンジ一色化」からは完全に抜け出せなくなったかもな。。

だっせぇwwwwww#伊予鉄道

愛媛=みかんのイメージは今後も続くんでしょうが、たまにはもっと“かわいさ”を松山にも求めてしまいますよね。

とはいえ、フリーWi-Fiの導入や、国際化に準じた英語アナウンスは今後にも貴重✨ 電車でお出かけする機会も増えるかもしれませんよ。

まとめ

愛媛県松山市は住みよい町としても、他府県から好評。道後温泉も観光客の方でにぎわっていますよね。

新型車両を発表した伊予鉄道さん。今後は、女子向けの車両導入も検討されるといいかもしれませんね。

※アイキャッチ画像出典:日本の旅・鉄道見聞録