男性がらみの悩みも節分に解決？
節分と言えば「鬼は外」というフレーズが思い浮かびますよね。節分の「鬼」は災いをもたらすもののこと。
もし今あなたが“将来性がないような男性”とお付き合いをしている場合は、思い切って別れを切り出してみるのもいいかもしれません。
「ダメ男だけど、結局ズルズルきちゃったなぁ……」なんて方は、節分時こそ「別れ」のチャンスなんです。
将来性のない男性とズルズル付き合っていて、あなたの一番輝ける「今」を費やしてしまうのはもったいないですよ。
一度、二人の関係を“リセット”するのも一つの手。
ただし、失恋の後腐れがないように、ちゃんとお寺や神社で「厄除け」をしてもらうことが大事なんです！
厄除けで身も心も安心？でも一番大切なことは…
「彼とお別れするのに厄除け？」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、厄除けは、本人にとって良くないものを追い出したり近づけないようにするためのもの。
彼とのお別れは、結果としてはあなたにとってプラスになることなのかもしれませんが、良いことばかりではありません。
もし、急にお別れを告げたら、彼も納得がいかないでしょう。もし“依存状態”にあるのなら、カレが発狂さえしてしまうことも。
連絡を取るのに時間を置いてみたり、友達を優先してみたり、会う頻度を減らしてみたり……と徐々にフェイドアウトしていく方が、彼も冷静に別れを受け入れられる可能性も高まるんです。
何より、彼の性格をよく考えた上で別れに向けて準備をしていった方がいいですよね。
前触れもない別れ話は彼にとったらショックが大きいもの！ 下手をすれば暴力を振るわれたり、ストーカー化してしまうケースも少なくないんですよね～……。
相手の気持ちも考えつつ、自分の気持ちを優先させる。そのために、「厄除け失恋」を節分に勇気を出してみては？
「情」だけでは、二人の関係に進展性がなくなっちゃいますよ。
まとめ
別れ話というものはどうしても切り出しづらいものですが、だからといって情に流されてダラダラとしたお付き合いを続けるのも、あまりいいとはいえませんよね。
「厄除けは気休め程度にしかならない」と思われがちですが、やはり厄除けに行っておくと、どこか少し安心することができます。
「もしカレが暴れたら……」なんてときは、たとえば厄除け後に「別れ」を切り出してみては？
きっと煩悩が消え去ったカレは、「正しい選択」ができるようになっているはず!?
