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もっと気軽に愛媛の産婦人科で受診しよう

女性医師だから安心


出典:http://www.homemate-research-clinic.com

男性医師だと相談しづらい、恥ずかしいと感じることから、産婦人科へ遠のいている人も多いことが考えられますが、現在ではほとんどの病院においてホームページで医師の情報を公開しています。

事前にチェックするとよいでしょう。ただ、曜日によって医師が違う場合がありますので注意が必要です。

女性医師が院長の病院が、愛媛県松山市のまり子レディースクリニックです。

看護士の方も全員が女性のため安心感があり、キッズスペースも設けられているため、お子様連れの方も気軽に受診可能です。

院長のまり子先生は、穏やかで優しく、気さくに相談が出来る医師です。婦人科検診が初めての方にもおすすめできる病院でしょう。

まり子レディースクリニックでは、主に婦人科検診や疾患が専門です。出産に関しては、初期診断のみ対応となり、希望の病院へ紹介が可能です。

不妊治療専門の産婦人科

女性の社会進出により晩婚化が進んでいることや、様々な理由から、結婚してもなかなか子供に恵まれない夫婦は年々増加傾向にあります。

愛媛県の全ての産婦人科で不妊治療が行われているわけではありません。愛媛県が指定する医療機関が存在しており、松山市4院、東温市1院、新居浜2院の計7院です。

自分の身体に合わせて定期的に通う必要があるため、病院が通いやすい場所にあることもポイントの一つとなるでしょう。

1番新しく開院したのは、愛媛県松山市にあるつばきウィメンズクリニックです。院長の鍋田先生は、日本国内で19名しかいない管理胚培養士です。

確かな技術と、鍋田先生の人柄から早くも予約でいっぱいの病院です。

つばきウィメンズクリニックでは、出産をする産科と不妊治療をする生殖医療科の出入口が分かれているため、不妊治療を行う人たちのプライベートが守られているため、安心して通うことができるでしょう。

それぞれの病院には個性がある

愛媛県の産婦人科は、それぞれの個性があります。

松山市にある、ばらのいずみクリニックは、四国の医療建築物で初のグッドデザイン賞を受賞しました。

ホテルのような院内と入院施設のため、診察時や、分娩後の生活をゆったりとした気持ちで過ごすことができるでしょう。

産前産後のケアに力を入れているのが、梅岡レディースクリニックです。四国初、医療機関内でマタニティ整体を導入しました。

赤ちゃん同窓会や、ベビービクス、ベビーサインなど、産後に赤ちゃんと共に楽しめる教室も開催されていることから、長く通うことが出きる産婦人科ではないでしょうか。

日本国内で珍しく、数少ない産科専門の麻酔科医による無痛分娩を実施しているのが、前途でも述べたつばきウィメンズクリニックです。

陣痛の痛みやストレスを感じたくない、産後の子育て向けて体力を消耗したくない人などは、一度医師に相談するのもよいでしょう。

まとめ

このように一口に産婦人科と言っても様々な病院があります。ご自分の症状に合わせた病院を選ぶようにしましょう。

何も症状がなくても年に一度は婦人科検診をすることをおすすめします。いざ出産する時に病気が見つかることも考えられるため、特に独身の女性は、結婚前に自分の身体を知っておくことで、事前になんらかの対処につながるでしょう。

かかりつけ医を探しておくと安心ですね。