結婚生活に希望を見い出せない
愛媛でも未婚率が高まっている現代。
30代の方が産まれてきた頃の時代は、「結婚さえすれば女性は家庭に入るのが当たり前」といった文化や、「男性は就職さえすれば将来安泰」という時代といわれていたようです。
ただし、今は共働きの夫婦も増えており、また男性一人ではなかなか“家庭を養えない”という現実もあるようなんです。
「結婚するよりかは、一人の趣味の時間を大切にしたい」と考える若年層は多いようで、「結婚しても、より厳しい生活環境が待っている」というネガティブなイメージがつきまとうことも多いといわれています。
愛媛でも、「なかなか理想の男性に出会えない」と悩む女性も急増していますよね。「お付き合いはしても、結婚はまだ非現実」というカップルも多いでしょう。
娯楽が増えて「寂しい」と感じる瞬間が減った
今の若年層は「TVを視聴することもない」といわれていますね。
未婚率が増えたのは、スマホを中心にネットでのやり取りが急増した中で、独身であっても「寂しい」と孤独感に襲われることも減ってきているのも一つの原因では？
LINEやTwitter、FacebookやInstagramなど、“いつでも誰かとつながっている”という感覚が、「結婚なんてしなくても一人じゃない」という考えになる、“未婚率の上昇”の理由だと考えられますよね。
愛媛県の結婚支援のイベントに参加してみる
結婚に対する理想と現実は、なかなかギャップが多いものです。
たとえ、「理想の王子様」を待っていても、気づけばアラフォーだったという方もめずらしくありません。
愛媛県では、自治体で結婚支援をしていますよね。
えひめ結婚支援センターでは、「de愛イベント」として多くのイベントを主催したり、1対1の出会いをサポートする「愛結び」、“まずは友達から”といった「チョイ活」もバックアップしているんです。
女性は引く手あまたですが、“理想の男性”に出会うためには、男性に印象のいいプロフィールの作成を心がけることが大事。
「登録しておけばいいか」といったことでは、「理想の王子様」とは出会う確率が下がってしまいますよ。
まとめ
実は未婚なのは“好みの人と会う機会が少ないから”では？
女性とはいえど、積極的に婚活をして理想の男性に出会えるように努力したいですね。
【参考】