DO?GO!愛媛

道後サイダーと道後ビールを手に道後散策を♪

道後といえば道後温泉ですが、DO?GO!愛媛編集部がおすすめしたいのが、“なんのあてもなく、お散歩して風情を感じること”なんです。

やや寒さが身にしみる季節、足湯めぐりや散歩をする際に、片手に道後サイダーや道後ビールはいかがですか?

道後ビールの特徴

熟田津(にぎたつ)の良水を使用した道後ビールは、地ビールとして大人気。

実はこの道後ビール、4種類の味があるんです。

◆道後ビール ケルシュタイプ(坊っちゃんビール)

道後ビール自体にやや雑味はあるものの、その雑味がコクとキレの両方を際立たせています。

中でもマイルドで飲みやすいのが、「道後ビール ケルシュタイプ」、通称・坊っちゃんビールなんです。

苦味が苦手な方は、このケルシュタイプがおすすめです!

 

◆道後ビール アルトタイプ(マドンナビール)

通称が「マドンナビール」のアルトタイプは、やや苦味を感じる美味しさ。

カラメル麦芽を使ったその味わいは、足湯に浸かりながら美味しくいただけそうです。

 

◆道後ビール スタウト(漱石ビール)

通称・漱石ビールの道後ビールは、ギネスビールを彷彿とさせる色ですよね。

香ばしさと苦味が特徴なので、ギネスビールが好きな男性向けでしょうか?

少しずつビールを飲みたいという方におすすめです。

 

◆道後ビール ヴァイツェン(のぼさんビール)

女性にもおすすめなのが、通称・のぼさんビールの道後ビール。

苦味が少なくてフルーティーさがあり、まろやかな味わいは女性向け。

「普段、ビールは飲まない」という方にもおすすめの一品。

道後ビールを片手に、カレの横で道後を散策するというのも悪くありませんよ。

 

ビールがだめなら道後サイダーを

女性の方や、お酒が苦手な方に道後温泉の湯上り後に飲んでほしいのが「道後サイダー」です。

まろやかな味わいはもちろん、ほどよい炭酸と甘さが湯上り後の喉を潤してくれるんです♪

さらに甘さをおさえた“すっきり感”を味わいたいのであれば、鬼北町の柚子をたっぷりと使用した「道後サイダー ゆず」もおすすめ!

のどごしの気持ちよさは、道後ビール以上かもしれませんよ~。

※ビールとサイダーの画像は「清酒 仁喜多津・道後ビール・道後焼酎 | 水口酒造株式会社」より

まとめ

道後散策には、片手に道後ビールと道後サイダーはいかがでしょう。

道後の足湯巡りをしてみませんか?』でも、道後の足湯おすすめスポットをご紹介しています。

寒い季節だからこそ、ゆっくり足湯につかって、道後散策を楽しんでくださいね。

(文: DO?GO!愛媛編集部)