DO?GO!愛媛

大洲のポコペン横丁でタイムスリップ

路地

ポコペン横丁に行ってみよう


出典:ポコペン横丁|えひめいやしの南予博2016

旧東横丁から北に3分歩くと、おおず赤煉瓦館が見えてきます。この建物の隣にある細道を抜けると、ポコペン横丁の入り口が見えてきますよ。

一歩足を踏み込めば、日常とは違う風景が目に飛び込んでくる、不思議な空間「ポコペン横丁」。

まるでテレビで見るような昭和初期頃のノスタルジックな雰囲気に、きっと胸が弾みますよ♪

広場には、昔懐かしい駄菓子屋さんや、おもちゃ屋さんが軒を連ねていて、お店の方が気さくに話しかけてくれます。

「とんぼ」や「めんこ」などの昔遊びを体験できるお店もありますので、カレと2人でチャレンジすれば、小さい頃の話で盛り上がることでしょう。

ポコペン横丁が開催されるのは、4月~11月は毎週日曜日 12月~3月は毎月第3日曜日です。

ライブなどのイベントが開催されることもありますので、事前にチェックすると良いかもしれませんね。

思ひ出倉庫は忘れていた記憶を呼び起こす


出典:思ひ出倉庫|観光スポット|巡るめく四国

ポコペン横丁の奥には、「思ひ出倉庫」があります。

白壁土蔵造りの倉庫内は、今では手に入らないような、基調で懐かしいアイテムでいっぱいに満たされています。

お客さんの中には、「田舎のおじいちゃん家で見たことがある」とか「よく残っていたね」と声を漏らす方もいるほどです。

昭和の家庭を再現した、靴を脱いで上がれるスペースもあるんです。

まるで映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」に出てくるような、古びたちゃぶ台の前に座れば、昭和の懐かしさにつつまれて思わずうっとりしてしまいますよ✨

屋台では懐かしい食べ物も

ポコペン横丁の中央は、食事とることもできる休憩スペースになっています。

屋台では、中華そばや焼き鳥、ラムネなどが売られていますので、好きなものを購入して、ゆっくりと休憩できますよ。

また、お弁当を持ってきて食べることもできるので、女子力アピールにはうってつけ!

前日から手作りのお弁当を仕込んで、カレと一緒にのんびり食べるのもいいですよね♡

お腹がいっぱいになったら、ラムネを飲みながらコマ回しや、ゴム鉄砲など昔遊びをして昭和30年代のレトロな気分を楽しみましょう。

まとめ

ポコペン横丁から市内にある石張りの道は古い町並みが残され、静かすぎる路地には憂いを感じます。

ゆっくりした時間の流れに身をまかせて、のんびりと“昭和ノスタルジー”なデートを楽しんでみてはいかがでしょうか?