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ゴールデンウィークのお出かけにオススメ!「宇和れんげまつり2019」

第43回宇和れんげまつり

西予市の春の風物詩、れんげまつりが開催されます。
西予市には4億年前の地層がみられる須崎海岸を代表とする「海」、昔ながらの街並みが残る卯之町などの「里」、石灰岩台地が広がる源氏ヶ駄馬は「山」といった自然豊かな場所がたくさん残っています。
れんげまつりが開催されるのは、なんと田んぼのど真ん中! 田んぼに咲いたれんげを見ながら、西予市の「里」を感じられるイベントなんです♪

開催日は2019年4月29日(月)

【イベント詳細】
第43回宇和れんげまつり
開催日時:2019年4月29日(月) 9時~15時30分
開催場所:西予市宇和町岩木 (JR伊予石城駅周辺)
料金:入場無料

会場は、駅から徒歩1分の場所なので電車でもアクセスできます。
近くの田んぼが広い範囲で駐車場として貸し出されているのでお車の方でも安心です。

宇和れんげまつりの見どころは?

れんげが咲いた場所でおまつりがあるのはわかりますが、どんなイベントが開催されているのでしょうか!

その数100店以上!地元グルメなどが楽しめる出店♪

田んぼの真ん中にある道路に100店を超える出店が広がります。
地元特産の野菜や果物、じゃこ天、みかんジュース、加工品や雑貨と、ジャンルも様々♪ 1日いても足りないくらい充実していますよ。
頭上にはこいのぼりがたくさん泳いでいるので、少し早いですがこどもの日を兼ねて楽しむこともできます♪

宇和町のシンボル藁でできた「親子マンモス」

会場には、わらで作った「わらマンモス」の親子が展示されています。
子マンモスでも全長約6m、高さ約3mなのに対し、親マンモスは全長約10m、高さ約6mと巨大!
東京にある武蔵野美術大学の生徒と地元住人が平成23年に共同制作したのが始まりで、依頼まつりのたびに展示されています。
今ではすっかり宇和町のシンボルのような存在なんですよ。

超巨大!「日本一の餅つき大会」

木製の臼は直径約3m、杵は10mを超える巨大な臼と杵です。
杵に繋がれた綱を引っ張ることで持ち上げ、緩めることで下に降ろすことを繰り返して餅を作ります。
10俵(600kg)のもち米をみんなで力を合わせてお餅に変えましょう!
お餅は購入して食べることも可能。自分でついたお餅は絶対美味しいはずですよ♪

他にもステージで音楽や踊りが披露されたり、前日の夜には花火も上がります!
前日から楽しめるれんげまつり、ぜひ行ってみて下さい!

まとめ

2019年のゴールデンウィークは10連休!という方も多いのでは?
途中なにをすればよいか迷ってしまったときには、れんげまつりに参加してみてはいかがでしょう?
4月29日は例年晴れやすい日なので、お天気も安心です。こいのぼりと親子マンモスが皆さんを歓迎してくれますよ♪