「勝手パフェ」、「勝手サンド」とは？
その名の通り、「好き勝手につくるパフェとサンドイッチ」のこと！
好きな具を巻いて食べる「手巻き寿司」的な要領で、現地調達した食材を組み合わせてつくります。
今回は、ソースやトッピングに至るまで、全ての材料に「すごいもの博」の会場内で購入した商品を使用しますよ。
「勝手パフェ」の食材を集めよう
勝手サンドイッチを食べて腹ごしらえしたところで、スイーツのパフェをつくるために再び会場を散策！
【サンドイッチ編はこちらから】
会場にはスイーツ系のブースもたくさんありました。
こちらは、「お菓子屋 PEPOS」さん。
マフィンなどの美味しそうな焼き菓子が並んでいました。
西予市の「ichigo TRUCK」さん。いちご農園で獲れたいちごをふんだんに使ったスムージーといちご氷を販売されていました。
店主さんは西予市で「田力米」もつくっていらっしゃるそう。
あんまり美味しそうなので、ついつい苺スムージーを購入。
愛媛産の豆乳をつかっているそうで、さっぱりとしたちょうどいい甘さでした🍓
さらに良い香りに誘われ、銀天街にお店を構える「美麗 MiRai」さんのブースでチーズハットグも購入。
美味しそうなお店が多くてついつい目移りしてしまいました…。
寄り道もほどほどにして……パフェの材料を選びます。
まずは「ジェラテリア ウノ」さんでジェラートを購入！
この日はパンプキンキャラメルや、ミルクなど6つのフレーバーが選べました。
温州みかんといちごミルクをチョイス♪
パフェといえばアイスは入っていないとですよね。
愛媛県美術館前では「がんばろう！！愛媛合同産直市」が開催されていました。
7月豪雨で被災した市町などの産直施設が合同で特産品を販売するブースです。
どのお店も美味しそうな匂いが漂い、たくさんの人が試食したり、お気に入りの特産品を購入していました。
「虹の森公園まつの」のブースで松野町の桃を使用した桃ジャムを購入！
ピンク色のジャムはパフェに映えそうですよね。
ほわいとロール(1本1200円)もゲットしました！
愛媛産のお米を食べて育った鶏のたまごでつくった真っ白なロールケーキです。
ゆるキャラに遭遇
すごいもの博2018には愛媛のゆるキャラたちも大集合。
パフェの材料探しの最中に、たくさんのゆるキャラに出会いましたよ。
南予のゆるキャラ「にゃんよ」。
よちよち歩く姿が愛らしかったです。
カメラを向けるとバシッ！とポーズを決めてくれました。
さらに、かわいいみきゃんの三角コーンも発見♡
先日誕生したばかりの「こみきゃん」ちゃんもいました。
ファンの方と記念写真を撮ったり、子供たちと優しく遊んであげていましたよ。
こんな子もいました。
ハムバーガーちゃんというそうです。どこのキャラクターなんだろう……？
ご存知の方ぜひ教えてください。
「勝手パフェ」をつくろう！
材料が揃ったので、パフェをつくります。
まずはほわいとロールをカップの底に「カステラ」のように敷き詰めていきます。(なんて贅沢！)
その上からジェラテリア ウノさんのいちごミルクジェラートを盛って……
さらにドン！ ゼスプリさんのブースで無料配布されていたゼスプリゴールドキウイ！
これをトッピングします。
最後に松野の桃ジャムを惜しげもなく掛ければ……
じゃ―――――――――――――――ん！！
完成です！
早速食べてみます。
思いのほかちゃんとパフェっぽい！
そして味もうま―――――――い！！
美味しいものしか使ってないので当たり前と思うかもしれませんが、本当に驚くほど美味しかったです。
ほわいとロールとジェラートのやさしい甘さに、キウイの酸味がいいアクセントになっています。
そして桃ジャムの香りがいちごジェラートに合う！
このパフェのお店を出せば絶対に売れる！と確信するほどクオリティの高いパフェができあがりました。
※残った食材は編集部スタッフが美味しく頂きました。
まとめ
すごいもの博で買った食材で勝手につくる「勝手パフェ」。
本当に「すごいもの」を作り上げてしまいました。
みなさんも愛媛のイベントにお出かけの際は「勝手パフェ」を作ってみてください。
※勝手パフェをつくるときは周囲に十分配慮しましょう。
※つくったあとは後片付けをお忘れなく！
【勝手サンド編もぜひご覧ください★】