どんな車にもついている「ナンバープレート」。
最近では、オリンピック東京2020仕様のものなどイラストが入った「図柄入りナンバー」も増えてきていますよね。
実は、今日2018年10月1日は、ご当地限定ナンバープレートの交付開始日!
もちろん我らが愛媛県のプレートもあるんですよ♪

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
愛媛でもご当地限定ナンバープレート交付開始
本日10月1日から、全国41の地域でご当地限定ナンバープレート交付が開始しました。
山形県は「さくらんぼ」、新潟は「トキ」のように各地域の魅力を表したデザインとなっています。
県ではH30年度中に希望する方は自動車の愛媛ナンバーにみきゃん柄のナンバーを設置できるよう準備中やけん❣️図柄の選定にあたって県民のみんなから意見を募集しよるけんねぇ〜✨詳しくは次のURLを確認してほしいけん💖https://t.co/KpEjOvV5i4 pic.twitter.com/46NjT4IqJK
— みきゃんのかんづめ (@micanehime) 2017年10月2日
愛媛県のデザインは、アンケート調査によって選ばれたもの。
出典:愛媛県庁/「愛媛版図柄入りナンバープレート」図柄案の決定について
瀬戸内海、太陽に見立てたみかん、そして愛媛県のゆるキャラである「みきゃん、」が描かれたかわいらしいデザインとなっています。
ひょっこり覗いているみきゃんがとってもかわいい♪ ドライブも楽しくなりそうですね。
申し込み方法は?
ご当地ナンバーの申し込み方法についてご紹介します。
方法は二通り。webで申し込むか、整備工場で相談する方法がありますよ。
申し込みは愛媛県庁HPから可能になっていますのでぜひご確認ください♪
交付にかかる手数料は、普通自動車(中型)が8500円、大型が14350円、自家用軽自動車が9180円になります。
カラーとモノクロの2種類があり、通常はモノクロデザインになります。1000円以上の寄付をするとカラーになるんですよ。
モノクロもシックでかわいいのですが、やはりカラーの方がカラフルで人目を引きそうですね。
寄付金は地域の安全に関する取り組みや観光事業に使われるそう。愛媛を盛り上げるためにもカラーバージョンを手に入れたいですね!
ちなみは愛媛の自動車ナンバーの申し込みは全国4位! かなり上位にランクインしています。みきゃんも喜んでますね☆
愛媛県内の素敵なナンバープレートたち
実は、愛媛県内でも様々なナンバープレートの種類があるんです。
今回はその一部をご紹介します。
新居浜市
出典:原付用オリジナルナンバープレートの交付を開始します – 新居浜市ホームページ
こちらは新居浜市の原付用ナンバープレート。
新居浜市観光大使である近藤勝也さんがデザインされています。
新居浜祭にかかせない「神輿」のフサや、竜が描かれていますよ。
の反射機能が付いているので夜間でも安心ですね。
宇和島市
出典:宇和島市 / 祭りの主役「牛鬼」のかたち 原付デザインナンバー図鑑-バイクブロス
宇和島といえば、やはり牛鬼。
ナンバープレートになっても牛鬼はたくましいですね。
牛鬼パワーで、交通事故ゼロを目指せそうです。
今治市
出典:今治市 しまなみ海道をモチーフとした海と山のかたち 原付デザインナンバー図鑑-バイクブロス
しまなみ海道と、自転車のデザインがポップでかわいらしいナンバープレート。
デザインは、愛媛県立今治工業高等学校のデザイン科の生徒さんが考えたそうです。
しまなみ海道の部分が変形デザインになっているので、県外で注目されそうですね。
道後・松山市
出典:『坂の上の雲』のまちを走る「雲をイメージしたかたち」のナンバープレート 松山市ホームページ
「坂の上の雲」をイメージさせる、雲型のナンバープレートです。
松山市のまちなかでもよく見かけますよね。雲の形がかわいいので、おしゃれなデザインの原付にもぴったりです。
まとめ
地域によって違った魅力を持つ、ご当地ナンバープレート。
お出かけの際には、ナンバープレートに注目してみてください。
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