コロナ禍で自粛が続き、おうちゴハンの工夫にもそろそろ疲れてきた今日このごろ。
そんな私たちが感動を分かち合うための心強い味方が、伊予市のとある場所に彗星のごとく現れました。
コロナ禍最強のキラーコンテンツ、たまご自販機「そらいろTAMAGO」!
春のTKG(たまごかけごはん)祭り、ここに開催を宣言します!
グルメ 愛媛のご当地
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コロナ禍で自粛が続き、おうちゴハンの工夫にもそろそろ疲れてきた今日このごろ。
そんな私たちが感動を分かち合うための心強い味方が、伊予市のとある場所に彗星のごとく現れました。
コロナ禍最強のキラーコンテンツ、たまご自販機「そらいろTAMAGO」!
春のTKG(たまごかけごはん)祭り、ここに開催を宣言します!
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
(画像出典:https://iyoegg.com/)
緑が折り重なる山々と澄んだ川の水のせせらぎ…
そらいろTAMAGOの養鶏場は、そんな自然に恵まれた土地にあります。
(画像出典:https://iyoegg.com/)
世界唯一と言われる青い殻の「インカの卵」、みかんを含む餌を食べた「ひめ卵」、真っ白い黄身の「米っ娘たまご」など、多岐にわたるラインナップを展開。人間の体内バランスに近い「磁気水」を鶏の飲み水に使い、餌は有益な微生物「EM菌」や天然のにがりを使うなど、すべてをこだわり抜いた卵となっています。
ウェルピア伊予のある県道23号沿いを走っていると、水木商店というレトロなお店があります。
【店舗情報】
水木商店
住所:愛媛県伊予市宮下1331-1
その駐車場にある自販機コーナーに設置されているそらいろTAMAGO。
屋外だから密にはならず、もちろん人との対面もなし。
8種類の商品から選んでボタンを押すとアナウンスが流れ、自分で手元にある扉を開けてGETするスタイルです。
取り出すための制限時間は1分間。
自粛続きで変化の少ない生活を送る中、久々に緊張感が全身を駆け巡ります。
ちゃんと開けられる?取れる?割れない?
恐る恐る扉を引き上げると、しっかりパック包装された卵が用意されていました!
いざ、自宅へ!
今回は「人生これか卵」(6個入り320円)という、幸先が良すぎる名前の卵をチョイスしてみました。
キッチンの角で卵を割ります。おおうっ!?固いぞ!?
割れたら皆さんそれぞれお持ちのTKGの作法に移行しましょう。
先に白身だけ混ぜるもよし、いきなり全体を混ぜるもよし。
お醤油のタイミングや混ぜ加減など、これらの作法は個人の神聖な儀式として根付いているもの。
他人の口出し無用ですね!
心ゆくまでこだわって、ごはんが熱いうちにいただいちゃいましょう。
さて、お味は…言うまでもありません。鼻の奥にふんわりと抜ける、新鮮で濃厚かつフルーティな風味。
まるで目が覚めるほどの鮮やかさで、旨味と感動でお口の中が満たされます。
心もお腹も手軽に満たしてくれるTKG。
ブランド卵という特別感と自販機というアトラクションが加われば、非日常を演出してくれること間違いなしです。
ボタンを押してコツンと割った人だけが参加できる、そらいろTAMAGOのTKG祭り。皆さんもいかがでしょうか♪
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