松山市から、フェリーで10分ほどで行くことができる興居島で5月14日(日)に素敵な音楽フェスが開催されます!
その名も「ごごしま音楽プール」♪
なんとあのグリーンダカラちゃんもやってくるんです。
今回はそんな「ごごしま音楽プール」についてご紹介します★
レジャースポット 愛媛県内
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松山市から、フェリーで10分ほどで行くことができる興居島で5月14日(日)に素敵な音楽フェスが開催されます!
その名も「ごごしま音楽プール」♪
なんとあのグリーンダカラちゃんもやってくるんです。
今回はそんな「ごごしま音楽プール」についてご紹介します★
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
まずは、ごごしま音楽プールがどんなイベントなのか紹介していきますね♪
ごごしま音楽プールは、興居島の廃校になった小学校のプールで開催される音楽フェス。
なんと、このフェスでは空っぽのプールの中がステージになっているんです!
残念ながら雨天となってしまった場合でも、体育館で開催されることになっています。
誰も見たことのないような不思議なステージで、4組のアーティストさんたちが音楽を奏でます♪
学校で開催される不思議な音楽フェスなんて、とっても魅力的ですよね!
ごごしま音楽プールを彩るアーティストは4名。どのアーティストさんもイベントにぴったりな素敵な方々なんですよ。
出典:高野寛-Facebook
1988年ソロデビュー。
代表曲は「虹の都へ」、「夢の中で会えるでしょう」などがあります♪
世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多い高野さん。
ギタリストとして、なんとあの坂本龍一さん等のツアーメンバーとして、20カ国での演奏経験があるそうです!
赤松隆一郎さん、ギター井上央一さん、そしてリーダーのカンガルーからなるアコースティックユニットです。
2015年には、台湾で初の海外ライブを行い、大成功をおさめています。
みなさんも一度は耳にしたことがある「グリーンダカラちゃんのうた」など、CMソングの作詞作曲や、アーティストへの楽曲提供も行っているんですよ♪
メンバーでも一際気になる存在、リーダーのカンガルーは名前や性別、担当楽器は不明とのこと……。
不思議な雰囲気で、イベントにピッタリのバンドですね。
薬師寺寛邦さん、山元サトシさんによるボーカルユニット。
グループ名の由来は、禅の言葉で「お茶でも飲んでごゆっくり」を意味する「喫茶去(きっさこ)」から来ているそうです★
なんと、リーダーの薬師寺さんは現役の僧侶なんだとか!
2007年に「拝啓 君へ」でメジャーデビュー♪
2016年7月には、松山市民会館大ホールでのワンマンライブを成功させました!
高知県在住のウクレレ&ギタープレイヤー。
注目してほしいのは、従来のウクレレのイメージを覆すさまざまなオリジナル奏法!
日本唯一のウクレレコンテスト「第4回ジ・ウクレレコンテスト」にてテクニック大賞を受賞されました♪
タイや台湾などで、ウクレレの演奏では日本人初のワンマンライブを成功させています。
高知在住でありながら、国内外の評価が高いアーティストさんです★
個性豊かで、素敵なアーティストさんたちが揃っていますよね♪
さらに……なんと、CMでおなじみのグリーンダカラちゃんやムギちゃんも遊びに来るんだそうですよ!
これだけでも、一見の価値アリですよね。
チケットの購入方法やお値段をチェックしましょう♪
チケットは、「イープラス」または「ライブポケット」からインターネットで購入することができますよ★
全席自由で、前売券は大人2,500円、中高生 1,000円となっています。
当日券は大人3,000円、中高生1,500円です。
なんと、島民の方と小学生以下は無料なんだそうですよ~♪
島民の方や小さなお子さん連れの方は要チェックですね。
会場のある興居島へのアクセスも気になりますよね。
松山市内からは、伊予鉄道高浜線の高浜駅で下車し高浜港から泊港へフェリー(約10分)で向かいます。
泊港から会場の旧泊小学校までは、徒歩で約1分半ととっても近いんです!
フェリーの時刻表は、公式ホームページからもチェック出来ますよ♪
港や会場に駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用くださいね。
松山市からフェリーで10分と、アクセスしやすい興居島で開催される「ごごしま音楽プール」。
個性豊かなアーティストさんたちが揃うステージがプールの中だなんて、とっても素敵ですよね♪
素敵な音楽と空間に酔いしれながら興居島の魅力を堪能できる「ごごしま音楽プール」。皆さんもぜひ参加してみてくださいね。
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