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DO?GO!愛媛をご覧の皆さんこんにちは。いつもと違ってキリッとした出で立ちからのご挨拶ですみません。えーじです。
最近ジムに通い始めまして、あまりの自分の体力の無さに驚愕しております。
確実に”老い”が迫ってきているので摂生をしていこうと思ってます、運動って大事ですね。
そして今回は東京本社からお送りしています。
(東京本社)
なんでDO?GO!愛媛で東京からなんだよと、愛媛ってついてんじゃねーかこのクソ野郎と思われた方、そう興奮しないでください。
クソっていうのはクソって言った方がクソなんですよ。
順を追って説明します。
ところで皆さんはスマホで写真って撮りますか??
SNSでイケてる写真を載せて友達にコメントで「死ねカス」なんて言われてませんか??
言われている方はSNSに載せないことをオススメします。
ちなみに僕はInstagramをやってるので結構撮っています。
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最近のスマホのカメラって綺麗に撮れるんで素人でもいい写真が撮れちゃうんですよね。
しかも加工も簡単で色々なカメラアプリもあったりして自由自在!
そこで思いました。
「プロのカメラマンって機材がいいだけじゃないの?本当に写真撮るのが上手いの?」
今回はこちらを検証していきたいと思います。
こんなアホな企画に協力してくれたプロカメラマンをご紹介します。
寺坂 Johney!(テラサカジョニー)….愛媛県今治市出身。実家が写真館であったため、幼少から写真と携わる。18歳で上京し、都内有名スタジオに入社。その後、フォトグラファー尾形正茂氏に師事。2005年にJohney!sPhotos設立、フリーランスへ。芸能人や著名人を中心とした人物撮影を得意とする。ここ数年、愛媛銀行の水樹奈々氏のビジュアルは氏の撮影によるもの。現在は株式会社GEKKOにマネージメント委託し、各種専門カメラマンやヘアメイク・スタイリスト、撮影場所の手配も行う。
今日はこんなバカげた企画に乗っかってくれてありがとうございます!
でも愛媛全然関係なくないですか?場所も東京ですし。
ジョニーさんの出身が愛媛県ということだけで企画は成立しています!
・・・・なるほど。
さあそしてそんなジョニーさんを迎え撃つのはもちろんこの方。
門田俊介….株式会社ウェブサークル代表取締役社長。愛媛県から26歳で上京。WEBマーケティングのプロフェッショナル。何故かえーじ企画のレギュラーに。
そうですね、趣味程度ですが写真はよく撮っています。デジタル一眼レフも持ってるんですよ。
お、やってる人が持ってるカメラですね。
でしょでしょ、アマチュアカメラマン代表として今日の対決は負けられないです!!
いつからアマチュアカメラマン代表になったんだ。
ルール説明
・被写体は全部で3つ、それぞれのテーマに沿って撮影
・1人の持ち時間は1つの被写体につき1分
・被写体は動かしてよし
・相手が撮ってる時はその様子は見てはいけない
・自前のスマホを使用
・メディアの関係上横撮影のみ
・別で取り付けるレンズや三脚などのアイテムは使用禁止
・撮り終わったらベストショットを1枚だけえーじのLINEに送る
・その際LINEの中で出来る加工はOK
・どちらがそれぞれの被写体に対してテーマに沿っているかえーじがジャッジ
というルールなんですが準備はいいですか??
オッケーです!!!
1つ目の被写体
テーマ:通販サイトで売れそうなお皿
以前愛媛に行った時に絵付けした大皿ですね。これは自分の作品なので負けられないです。
なるほど、お皿ですね。なかなか難しそうですけど頑張ります!
〜撮影中〜
はい、そこまでー!じゃあまずは門田さん、LINEに送って下さい!
カドタ作:
なんで測ってるんだ。
いやだって、通販でしょ??大きさ重要じゃないすか!
ちょっとボケてるのか本気なのかわからないから怖い。
じゃあ次はジョニーさん送って下さい!
ジョニー作:
そう、こういうこと!!センスってこういうことだと思うの。
お皿で大きさがわかるようにコップをおいて比較するようにしました。
また、お皿というのも一見してわかりにくかったのでコップというアイテムが使い方も連想させてくれるんじゃないかと思ってこの構図にしました。
ジョニーさんの圧勝。
ジョニーさん1ポイント先取!
2つ目の被写体
テーマ:恋人に贈りたくなる花
おお、これは!
そうです!前のオフィスに移転した時にまだ入社前だった僕が門田さんに贈ったものです!しかも1番に。
物撮りは負けません!
〜撮影中〜
はい、時間ですー!じゃあ次はジョニーさんからお願いします!
ジョニー作:
うん、いい!手が少し入ってるのも後ろに緑があるのもいいですね。
なんだかんだ色々迷ってしまったんですがこれにしました!
じゃあ次は門田さん送って下さい!
カドタ作:
近くね?
いやでもお花ってことはわかるでしょ?これは勝ちましたね。
なぜそこまで自信があるのかわからないんですが、ジョニーさんの勝ちです。
でもこれはそんなに悪くない写真ですね。
ほら!!ね!!だからこれでイーブンとしてもう一戦やりましょ!!
ジョニーさん2ポイント!のはずがなぜか泣きの一回に。
3つ目の被写体
テーマ:面白さの訴求
トランプならイメージが止まりません。時間無制限にしません?
いや、1分ってルールじゃないですか・・・
たまには僕のわがままだって聞いてくれたっていいじゃないですか。
散々これまでサンタクロースの格好させられたり街歩かされたり落ち武者の格好させられたり辱めを受けてきたんですから。大体いつもそうやって自分の手は汚さずに
わかりました。
〜撮影中〜
(なぜか付き合わされる株式会社karakuriの池田さん)
はい、そろそろ15分以上経ってますがいいですか・・・??じゃあ練りに練った門田さん、お願いします。
ふふふ、自信作ですよ。
カドタ作:
普通にトランプしてる時の目線。
面白さの訴求なんでね!池田さんがニヤってしてるところがミソです。
時間返してください。ではジョニーさんお願いします!
ジョニー作:
うん、文句なくかっこいい。
1枚しか使わずに、遠近感を出してみました。
面白さの訴求であれば自分の勝ちですね!
ジョニーさんの勝ち。圧勝です。
・・・
スマホで綺麗に撮れるコツを聞いてみた
スマホのカメラって立ち上げるとレンズが広い範囲で全体を見てるイメージなんですね。
なのでズーム機能を使って対象物に対して絞ってあげること、それとさっきのお皿じゃないんですが比較できるものを置くというのも一つの手です。
なるほど、被写体に対してのコツですね。
あとは一眼レフで撮る時と一緒なのですが脇を締めること、後ろに下がる時には必ず目視すること。スマホはブレやすいので何かに置いたり一部でもくっつけたりすると安定します。
これやるだけでもかなりスマホの撮影技術が上がりそうですね!
結構重要なことなのですが、スマホで写真を撮る時やSNSなどに投稿する時は許可が必要な場合があるのでその点は注意して頂ければと思います。
確かにFacebookやインスタやスナチャなどでたまに大丈夫か?って写真ありますもんね。
スマホでいくら写真が綺麗に撮れるようになったとはいってもスマホで撮れる写真には限界があるので、記念に残したい写真や企業の顔となる写真などはやはりプロにお任せ頂いた方がより綺麗に撮れます。
実は冒頭で使っている東京本社の写真はジョニーさんに撮って頂いたものなんですよね。取材チームが撮ってるこの記事の写真クオリティーとはやっぱり比べ物にならないほど綺麗です(笑)本日は本当にありがとうございました!
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やはりプロカメラマンは何を使ってもプロカメラマンでした。
皆さんも何か記念に残しておきたいことがあったら是非プロカメラマンにご依頼してみてはいかがでしょうか。
最後に今日のベストショットでお別れです。
説明してもらってる時の門田さん。
ちゃんと聞け。
また会いましょう。