愛媛在住ライター「リカッパ」がレ・ロマネスクの活躍を紹介する『キスケのレロマを追ってみた』。第5回目になりました。
今回は寒空の野外ライブ、グランドリサイタル2017秋「レ・ロマテラピー」へ行ってきました。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
野外ライブ!気温は8度!!
今回の会場は、上野水上音楽堂。不忍池の南側にある野外ホールです。
飲食の持込OKだったので、ボージョレヌーボを持って行きました♪
ss席とs席は応援グッズ付きだったので、入場のときに応援袋を受け取るとジュテームタオルと組立式のポンポンやサイリウムが入っています。
席に着いた皆さん黙々とポンポンを組み立てて会場にはシャカシャカ音が広がってました。
東京を寒波が襲っていて並んでるときは震えていましたが、いざ会場に入ってファンの皆さんと話してると、興奮してホカホカしてくるのが不思議です。
その者ピンクの衣をまといて
「その者、ピンクの衣をまといて金色の野に降り立つべし」というTOBIのイントロから始まる『ジャメビュの世界』でスタート!!
皆でグッズ「ジュテームタオル」を振り回すノリノリの曲ですが、後ろの一般席にはタオルが付いてないので「金の布」を配ってみました。
私が前列から振り返ると、前列はピンクタオルで後列は金色の野ができて綺麗でしたよ~~。
レ・ロマネスクのお2人にも見えてたら嬉しいな✨
スペシャルゲスト登場!!
ライブの中盤にはレ・ロマネスクの『津の女』のカバーが絶賛発売中の「飛鳥とも美」さんが登場。
ケミカルなピンクに挟まれて、しっとり落ち着いた和装がちょっぴりミスマッチで、合成のようでした😅
TOBIが慌てて「我に返っちゃダメ~」と会場に呼び掛け笑いが起こります。
レ・ロマネスクの2人はバックコーラスという形で「津の女」を聞いていました。
ムード歌謡っぽい原曲もいいですが、同じ曲なのに艶っぽくって また別の光景が広がります。
飛鳥とも美さんの持ち歌も1曲披露して頂き、なんだか得した気分です。
”健康ランドの女王”とも呼ばれている、飛鳥とも美さん。 きっと「津の女」も全国に広がりますね。
来年は3人で紅白を目指すそうなので、楽しみです。
初のDVD!限定200枚発売
出典:INFORMATION | レ・ロマネスク Les Romanesques
なんと、会場限定200枚でレ・ロマネスク初めてのDVDが発売されました!!
東京でのライブ映像も初公開なので、飛ぶように売れてましたよ。
youtubeとは違うライブ感を味わえる一枚です。
公式ショップでも販売されていましたが、大人気で現在品切れの模様。
再販を期待したいですね。
話題のYokozunaでアンコール
アンコールは定番の「Yokozuna2020」ですが、話題の相撲協会の時事ネタを混ぜたTOBIのお喋りが さすがフランス仕込みのエスプリ。
「大関・関脇・小結・前頭!!」を連呼して、「ヨコヅナ!!」と叫びながらテッポウ稽古を踊る、とても盛り上がるアンコールでした。
まとめ
ますます進化していくレ・ロマネスク。
ファンもドンドンと増えてきているのがわかります。
2018年は、いろいろと計画中らしいですから、是非また愛媛にも来てもらいですね。
愛媛のご当地ソングを作って欲しいという夢も膨らみます✨
こちらの記事もオススメです
この記事が気に入ったらいいね!しよう
DO?GO!愛媛の最新記事をお届けします