ふわふわの生地にあま~い餡子がはいった「大判焼き」。
気軽に食べられて、手も汚れない量もちょうど良いのでおやつや小腹が空いた時にピッタリですよね♪
松山市では大判焼きと似た「日切り焼き」が有名ですが、今回は同じく松山市民に愛される「こいずみの大判焼き」を紹介します!

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こいずみの大判焼き
小泉製菓は、松山で半世紀も続く大判焼きや和菓子を販売するお店です。
こいずみの大判焼きは1個110円で購入でき、松山市北立花町にある本社の小泉製菓やいよてつ髙島屋で購入できます♪
長年愛されている理由は、大判焼きに対する「こだわり」。
こいずみの大判焼きのこだわりポイントを紹介します!
こだわりその①小豆
北海道で作り、さらに豆を厳選して大判焼きのあんこを作っています。
あんこは、大判焼きの味を決める最大のポイント!
小豆農家さんの小豆に対する愛情とこいずみの大判焼きに対する愛情がたっぷり詰まっているんです♡
公式フェイスブックでは豆まきの様子や、小豆の発芽に関する投稿もされていて、素材への自信と愛を感じます。
こだわりその②職人さんの技術
こいずみの商品は全て手作り!
機械ではできない、手作りだからこその技術でふんわりとした大判焼きになるんです。
いよてつ髙島屋の3階と地下1階の販売所では、作っている風景がみられるように全面ガラス張りになっているんですよ。
「生地を流していつ小豆を入れるの?」「大判焼きってキレイにくっつくのかな?」と、できるのを見ながら待てます♪
作っている過程が見られると、食べるときも安心ですよね。
夏限定メニューも登場!
伝統の製法と味を守り続けるこいずみの大判焼きですが、最近は新商品も登場しているんです。
それは、大判焼きを一気に冷やすことで生地のモチモチがUPした「ひんやり大判焼き」!
いつもはほかほかの大判焼きがひんやりして、あんこの甘さがさらにきわだつ一品です♡
このひんやり大判焼きにアイスを乗せた「アイスのせ大判焼」もオススメ!
2018年にこのアイスのせ大判焼きを小泉製菓本社前にある井手神社で開催された天神祭で販売したところ、予定数を大きく超えて完売したほどの人気メニュー!
想像しただけでヨダレが出ちゃいそうですね♡
ひんやり大判焼きは110円、アイスのせ大判焼きが210円での販売です!
夏になったらぜひ食べてみてください♪
こいずみの大判焼きがどこでも食べられる!?
通信販売も行っており、松山に住んでいなくてもこいずみの大判焼を食べることができるんです!
価格は、10個2,000円、20個4,000円で、つぶあんとしろあんの組み合わせもあります。
別途送料もかかりますが、いつでも食べられるのは嬉しいですね♡
注文は電話やFAXでできますので、「昔食べた懐かしい大判焼きをもう一度味わいたい」という県外にお住いの方もぜひ注文してみてはいかがでしょう。
まとめ
こいずみの大判焼き、食べてみたくなりましたよね?
寒い季節にできたての大判焼きを買って帰って、家族みんなで食べるのがまた良いんですよね~。
肌寒くなるこの季節、あったかい大判焼きを味わってみてはいかがでしょう。
画像はすべてこいずみより
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