夏は冒険の季節!
今回は遊んで学んで楽しい夏休みを過ごすことができる、「こども冒険学校・しまのわ冒険学校」についてご紹介します♪
レジャースポット 愛媛県内
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夏は冒険の季節!
今回は遊んで学んで楽しい夏休みを過ごすことができる、「こども冒険学校・しまのわ冒険学校」についてご紹介します♪
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
「こども冒険学校・しまのわ冒険学校」は、まっすんこと枡形浩人さんでおなじみのまつやまアーツマネジメントの主催にて開催されるイベント。
なんと今年で13年目になるんだとか。
毎年人気のイベントですが、今年も2017年8月3日(木)~5日(土)と8月8日(火)~10日(木)の日程で、開催されます。
海編のしまのわ冒険学校と、山編のこども冒険学校の2行程で行われますが、残念ながら、両行程ともすでに定員に達していて、キャンセル待ちというほど大人気なんです。
こども冒険学校・しまのわ冒険学校では、小学校1年生~6年生までを同じ班として行動することにより、低学年の子供たちにはチャレンジする心が生まれ、高学年の子供たちには助け合いの心が芽生えます。
3日間、寝食を共にして、協力し合って行動することでお互いを高め合い成長し、さらに最高の夏休みの思い出となるのです。
しまのわ冒険学校は、中島・怒和島が舞台となり、「水」「木」「火」「星空」「友と太陽」の授業を通じて、島の魅力を体感します。
こども冒険学校は、鬼北町の成川渓谷休養センターで行われ、「木」「土」「水」「火」「風邪」「友と太陽」の授業によって、山の魅力を知ります。
そして、大自然と触れ合うことにより「人間は自然の一部分」であることを気づくきっかけをつくります。
兵庫出身の枡形さんは、正岡子規100年祭記念演劇「深き森、赤き鳥居のその下で」への出演をきっかけに拠点を松山市に移し、自身の会社「まつやまアーツマネジメント」を拠点に活動しています。
演劇のみならず、NHK文化講座の講師や、松山大学の臨時講師など多方面で活躍。表現教育のプロでもあります。
感受性の豊かなうちに、表現教育のプロである枡形さんと行動を共にして学べる冒険学校はなかなか興味深いですね♪
愛媛県には、海や山など気軽に触れ合える自然がたくさんありますよね。市内中心部に住んでいても、車で少し走ればすぐに自然と触れ合えます。
そんな豊かな自然の中で合宿をする機会は子供たちにとって宝物となりそうですね。同年代の初めて会う子たちと三日間一緒に生活するという経験も、新鮮でワクワクしそうです。
また、そういう経験によって、スマホ世代で閉鎖的になりがちな子供たちのコミュニケーションへの概念にも、何かしらの良い影響が期待できるかもしれません。
最初に書いたとおり、今年の定員はすでにいっぱいでキャンセル待ちの状態ですが、お子さんを参加させたいという方は今からでも申し込みをしてみてはいかがでしょうか♪
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