いやしの南予博がきっかけで、松山市内や東予地方から南予へ向かって遊びに行く人が増えてきました。
実は、南予へ続く道にも人気の道の駅がたくさんそろっています。ドライブがてらそんな道の駅へ寄ってみませんか?
愛媛には、こんなにおもしろくて素敵な道の駅がたくさんそろっているんです。
レジャースポット 愛媛県内
2961view
いやしの南予博がきっかけで、松山市内や東予地方から南予へ向かって遊びに行く人が増えてきました。
実は、南予へ続く道にも人気の道の駅がたくさんそろっています。ドライブがてらそんな道の駅へ寄ってみませんか?
愛媛には、こんなにおもしろくて素敵な道の駅がたくさんそろっているんです。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
中予地域の西に位置にある双海町。そこにある「道の駅ふたみ」は、人工のビーチやふたみシーサイド公園が併設された道の駅です。
ここでは、新鮮で美味しい魚介類や特産のミカンなどが、リーズナブルで価格で販売されています。
特産品センターで販売しているオレンジ色の夕焼けソフトクリームは、まるで夕日に染まったような色合いで、食べると濃厚なバニラの味と爽やかなみかんの風味が口の中に広がります。それでいてしつこくない甘さが特徴なので、男性にも人気があります。
実演販売エリアではじゃこ天を販売しているのですが、その中でも特に人気なのがハートの形をした「ラヴじゃこ天」。大好きな人と食べると幸せな気分になれるはず。
ふたみシーサイド公園は恋人の聖地として認定されており、カップルにも人気のスポットとなっています。恋人岬にある願い石で永遠の愛を誓ってみては?
じゃらんの特集「道の駅ランキング」で四国エリアにて堂々の第1位になったのが、喜多郡内子町にある「フレッシュパークからり」です。さらに、全国道の駅のモデルにも選ばれており、愛媛県だけでなく多くの地域で注目を集めていますよ。
ここで販売されているものは、野菜やパン、お菓子などですが、これらは全て手作りとなっています。
手作りならではの温かい心に触れるだけでなく、生産者の方はほとんど趣味で作っているので、値段はとてもお値打ち品なのも魅力的です。
さらに、品切れしたものはすぐ生産者に伝えられ、そのたびに畑から収穫したものを並べているので鮮度も文句なしです。
他には、内子産もち麦を使用した「うどん処あぐり亭」、ドイツで修行した職人が作ったからりオリジナルソーセージを販売している「からり燻製工房」内子産のものを使ったメニューを堪能できる「レストランからり」があります。
食の安心を約束されたからりは、生産者の愛情がたくさんつまっている道の駅なのです。
四国の西の玄関である八幡浜港にある道の駅が、「八幡浜みなっと」です。
ここには、市内にあるふるさとの「宝」を集めた、今までにない規模の施設がそろっています。
緑地公園には、多目的に使える約4400㎡の芝生や無垢の木を使ったボードウォークも隣接しており、どなたでも自由に楽しむことができます。
収穫してすぐの柑橘類や野菜、八幡浜の特産品がそろったアゴラマルシェでは、ご当地カレーや8種類も香りがある精油ブレンドも販売中! テスターがあるので、お気に入りの1本がきっと見つかるはず。
「どーや市場」では、当日水揚げされた鮮度がいい魚介類を、港で取引される値段で購入することができるのでとってもお得ですよ。
しかも、好みの方法でさばいてくれるので面倒なことは一切ありません。
イートインコーナーもあるので、ランチの時間には新鮮な魚に舌鼓を打ってみては?
宇和島朝日インターを降りて車で約1分のところにある道の駅が「きさいや広場」です。
旬の野菜や魚介類だけでなく、地元宇和島の特産品も多く販売しています。
特産のあこや貝を使用したパールコロッケは、貝柱のうまみがたっぷり。
フードコートでは、宇和島の郷土料理である「宇和島鯛めし」「宇和島さつまめし」、愛媛県特産のはだか麦を使用した手作りピザを食べることができます。
そして、西日本ではここだけ! ロイズの商品も1年を通して販売しているのも見どころなんです。期間限定商品も季節ごとに販売されています。
真珠の産地らしく、宇和島真珠で作られたオブジェを見ることができる真珠館も併設していますので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
紹介したところ以外にも愛媛にはたくさんの道の駅があります。
ご当地の道の駅でしか買えないものや食べられないものもありますので、次のお出かけに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この記事が気に入ったらいいね!しよう
DO?GO!愛媛の最新記事をお届けします