何気なく話してる伊予弁。他の都道府県の方には通じないことも多いみたいです!
中には、おばあちゃんやおじいちゃんがよく使う言葉などもありますが、知らない間に使っているものもありますよね~🎵
ライフ 愛媛県情報
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何気なく話してる伊予弁。他の都道府県の方には通じないことも多いみたいです!
中には、おばあちゃんやおじいちゃんがよく使う言葉などもありますが、知らない間に使っているものもありますよね~🎵
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そう!「机をかく」……「かく」は運ぶという意味で机を教室の後ろに運ぶという意味。
大人になると「机をかく」はあまり使うことがありませんが、お祭りのお神輿を担ぐことも「かく」って言ったりもしますよね。
でも、愛媛以外の人が聞くと何を言ってるのかわからないらしいのです。関東の人には特に伝わりにくいらしいですよ!
「机かいて~」と言われて、机を“掻い”ちゃったなんてエピソードも……😙
愛媛で育った人には慣れ親しんだ言葉ですから、伝わらないとちょっぴり不便かもしれません。
これはついつい言ってしまうフレーズ。
愛媛人は「行くね」「帰るね」と伝えているだけのつもりですよね。
でも、県外の方には“行って戻ってくる”、“帰ってもう一度戻ってくる”と誤解されてしまうのです❗️
実際に勘違いしてずっと待っていたという話もあるようです! これは注意が必要ですね!
小さい頃何かを運ぶとき、大人たちに「かやされんよ!」って言われた方も多いはず!😲
愛媛では「かやる」や「かやす」という表現が“こぼれる”、“こぼす”という意味ですよね。
なんとなく意味をわかってもらえることもあるようですが、地域によっては『ひっくり返る』『倒れる』などの意味として使われていることもあるんですって。
目にできてしまう、“ころころ”と痛いものもらい。愛媛の方は「めぼ」や「めいぼ」と呼ぶ方が多いですよね?
実はこれも地域性があり、呼び方が違うんですって! でも、四国地方は圧倒的に「めいぼ」が多く使われているんです😳
同じようにぶつけてできてしまう「あおじ」。これも地域ごとで呼び方が違うようです。
愛媛県民の「まがる」には意味が複数あるのを知っていますか⁉️
もちろん「曲がる」という意味で使うこともありますが、「触る」や「邪魔」という意味もあるんです!
年配の方が使う方が多い言葉かもしれませんが、いろんな意味があるので気をつけないと言いたいことが伝わらないですよね~。
このほかにも何気なく使っている言葉の中に、伊予弁ってたくさんあるんですよ~!
「~やけん」などは定番ですが、「ひやい(冷たい)」や「みぞい(短い)」のように短縮して使われる言葉も伊予弁に多い特徴のようです。
「たいぎい(しんどい)」「むつこい(味がしつこい)」なども伊予弁なんですって~。
他県の人に教えてあげるともっとたくさん発見があるかもしれませんね💖
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