小さいお子さんの子育てに奮闘しているお母さん達が何より頼りにしたいのが旦那さんの協力!
産後の疲れや授乳疲れ、寝不足もあるので、旦那さんが育児、家事に積極的に関わってくれるとかなり負担が軽くなりますよね♪
リフレッシュする時間もできて、イライラしがちな子育て期にゆとりを持つこともできます。
最近は「イクメン」「家事メン」という言葉もよく聞くようになり、男性が育児、家事に前向きに取り組む傾向がみられています。
愛媛県内の男性はどうなのでしょうか?
ライフ 健康
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小さいお子さんの子育てに奮闘しているお母さん達が何より頼りにしたいのが旦那さんの協力!
産後の疲れや授乳疲れ、寝不足もあるので、旦那さんが育児、家事に積極的に関わってくれるとかなり負担が軽くなりますよね♪
リフレッシュする時間もできて、イライラしがちな子育て期にゆとりを持つこともできます。
最近は「イクメン」「家事メン」という言葉もよく聞くようになり、男性が育児、家事に前向きに取り組む傾向がみられています。
愛媛県内の男性はどうなのでしょうか?
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
2011年のデータにはなりますが、愛媛県内の子育て期の男性の育児参加率はワースト3に入るんです。
「ちょっと意外❗」と思われる方も多いのでは?
なぜ愛媛県は「育児参加率」が低いんでしょう?
一つの理由に、“亭主関白な男性が多い”ということが考えられるんです。
愛媛女子は“男性をリードする”という側面はありつつも、愛媛男子が、家庭内では意外と「亭主関白」な夫に変貌するケースも……!
家事・育児=女性の仕事という考えの方がいまだに多いのは事実ですよね。
もう一つ考えられる原因は、仕事熱心な農家の方が愛媛県内には多いということ。
育児参加率のワースト3の他2都道府県は、北海道と和歌山県で、いずれも農作物が有名で、農業が盛んな地域なんです。
農業に携わる方は時期によって忙しさに差があるものの、1年中農作物の手入れ、収穫のことを気に掛ける必要があるので、どうしても家のことを後回しにしてしまいがち。
このような要因が、愛媛県の育児参加率の低下に繋がっているのかもしれませんね。
ただ愛媛県は現在、イクメンを応援するための事業に力を入れているんです。
男性を対象にした育成啓発セミナーを開催したり、父親と子どもの交流促進イベントを開催したりしています。
男性は女性よりも育児に関する意識が低い傾向にあるので、こういうセミナーが開催されるのは女性側からも嬉しいですよね。
女性が男性に対して直接子育てのことを口出しするとどうしても角が立ってしまいますが、セミナーなどで育児に関する情報を発信してもらえると、男性も受け入れやすいのでは?
また、公園や児童館に行ってもお母さんと一緒に来ているお子さんが多いので、男性はどうしても孤立しがちです。
男性用の交流促進イベントがあることで、男性同士で仲間意識も生まれて、相談相手を作ることもできる可能性大。
「自分だけじゃない」と思うことでより子育てに積極的になってくれるかもしれません♡
しかもこのセミナーもイベントも参加は無料! 男性も気軽に参加できるのではないでしょうか♪
子どもは2人の宝物であるからこそ、男性にも子育てには積極的に関わってほしいですよね。
今や女性も働きに出るのが当たり前の世の中。女性だけが家事・育児を行う、という考え方はもう古い!?
ミルクを作ってあげるのも、おむつを替えるのも、寝かしつけるのも女性じゃないとできないなんてことは一切ありませんよね。
ちょっとしたこでも、何か一つ協力してくれるだけでも女性は助かるもの♡
あなたのご家庭では旦那さんは育児に協力してくれていますか?
2人で子育てに対する意識を変えていって女性も男性もストレスのない、子どもにとっても幸せな子育てを行っていきたいものですね♡
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