近年、田舎での暮らしに憧れを持ち、都会から地方へ移住する方が増えてきています。
それは愛媛も例外ではありません。ある地域が「住みたい田舎」として若者の人気を集めているんです!
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目 次
愛媛県西条市が住みたい田舎1位に!
水の都として知られる愛媛県東予地方の町、西条市。
歌手の秋川雅史さんや、タレントの眞鍋かをりさんなど、数々の有名人も排出しています。
秋に行われる「西条祭り」は江戸時代から300年も続いており、だんじり・みこしの数は日本一とも言われています。
そんな西条市がランクインしたのが、「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」若者世代が住みたい田舎部門。
宝島社が出版している『田舎暮らしの本』の特集において全国1位を獲得したんです!
エリア別のランキングにおいても、子育て世代、シニア世代などの部門で四国1位に輝いています。
現在、西条市では県外からの移住を促進する取り組みが積極的に行われており、自分にあった自由な暮らしができるという点から高く評価されているんだそう。
西条市のここがおすすめ!移住すべき理由5つ
西条市が「住みたい田舎」1位になった理由をDO?GO!愛媛が独自にリサーチしてみました。
1.水がきれい
西日本最高峰の石鎚山を持つ西条市は、その恩恵として湧き水が出ています。
「うちぬき」と呼ばれ、わざわざ県外から汲みに来る方もいるんです!
西条に住めばほとんどの家庭で蛇口を捻ると、このうちぬき水が味わえるんですよ。
軟水なので、ご飯を炊くときに使用すればふっくらツヤツヤ。お肌にも優しいので敏感肌の方にもおすすめです。
2.新鮮な食材が手に入る
港と山がある西条市では、地産地消の暮らしができます。
直売所の「水都市」に行けば、お魚も野菜も新鮮なものが手に入るんです。
しかもお手頃価格! 育ち盛りの子どもたちに新鮮でおいしいご飯をたくさん食べさせてあげたいという子育て世代にも嬉しいポイントです。
3.おしゃれなカフェが多い
最近西条市にはおしゃれなカフェが増えつつあります。
水が美味しいこと、新鮮な食材が手に入ることから西条市でカフェを開業したいという方が多いようなんです。
田舎だからと侮るなかれ。都会の洗練されたお店に劣らないハイセンスなカフェがたくさんあるんですよ♪
4.気軽にアウトドアが楽しめる
都会に暮らしていると、キャンプなどをするにもかなりの移動時間と労力を要しますよね。
西条市には加茂川や石鎚山があるので、気軽にアウトドアが楽しめるんですよ。
いつでも自然と触れ合うことができる環境は子育てにもピッタリです。
4.田舎と都会の丁度まんなか
決意を固めて田舎に移住しようと思っても、ときには都会の利便性が恋しくなってしまうもの。
その点西条市は、田舎と都会の丁度まんなか。いいとこどりができるんです。
四国でも一番の工業・農業都市ですから仕事も十分ありますし、スーパーや飲食店も多く日常の暮らしで不便を感じることがありません。
県庁所在地である松山市にも約1時間半でアクセスできますので、週末は都会気分も味わえてしまうんです。
5.人が優しい
長く暮らしていくには、やっぱりそこに住む人の存在が重要ですよね。
西条市では、近所のおばちゃんがおかずを持ってきてくれることや、農家さんの知り合いがお野菜をもってきているということも日常茶飯事。
想像通りの田舎の人付き合いが今でも残っている地域でもあるんです。
田舎暮らしを体験できる!「西条市個別無料移住体験ツアー」
移住先を決めるとなると、やっぱりその地域に足を運んで実際の暮らしぶりを感じたいですよね。
西条市は、移住希望者へのサポートも充実! 交通費や宿泊費、食事にかかる費用まですべて無料の移住体験ツアーも行われているんです。
1泊2日で希望するライフスタイルに合わせてツアー内容を組んでもらえるので、実際の生活が想像しやすいんですよ。
ツアー参加には申し込みが必要ですので、興味のある方はぜひ詳細を確認してみてください。
参考:「住みたい田舎」ランキングで西条市が全国1位になりました!! | LOVE SAIJO
まとめ
たくさんの魅力があふれる西条市。
こう見てみると、住みたい田舎として人気がでるのも頷けますよね。
再生可能エネルギーを利用するエリアをつくる「糸プロジェクト」も進んでおり、2020年も益々移住人気が加速しそうです。
ちょうどいい田舎暮らしを始めたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょう。
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