色鮮やかな食器があると、それだけでいつもの食卓が楽しくなりますよね。
そんな食器をお探しの方にオススメしたい、砥部町の山あいにある砥部焼の窯元「陶房 遊」をご紹介します。
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色鮮やかな食器があると、それだけでいつもの食卓が楽しくなりますよね。
そんな食器をお探しの方にオススメしたい、砥部町の山あいにある砥部焼の窯元「陶房 遊」をご紹介します。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
「陶房 遊」は、松田啓司さん、奈緒子さん夫婦が2003年に開いた砥部焼の窯元。
この「陶房 遊」という名前は、松田さんのおばあさまが名付けられたんだそう。
「伝統のなかにも遊び心を持った作品づくりを……。」といった想いがこめられています。
そんな名前の通り、「陶房 遊」の作品は従来の砥部焼の伝統技術に、遊び心が加わった素敵なものばかりです。
「陶房 遊」の作品をご紹介します。
まずは、「ベーシックシリーズ」。当初からの人気商品です。
筆入れを丁寧にしていて、染付け、上絵を施しています。
お茶碗、小鉢、お猪口など、普段づかいすることができる作品が多くなっています。
次に「オリジナルシリーズ」。
繰り返す模様がレトロな雰囲気を醸し出す作品となっています。
花器などの生活雑貨もあり、ひとつお家に置いておくと暮らしが華やかになります。
「陶房 遊」では、松田啓司さんと、奥様の奈緒子さんそれぞれが作品を制作されています。
ご主人の啓司さんは、使いごこちや食卓にあうかどうかを考えて、気が遠くなるような細かくて鮮かな作品づくりをされています。
作品の特徴は、お花の模様のような連続した柄。
今後は、釉薬の勉強をし、今までとはまた違った作品を作っていきたいと考えているんだそう。
奈緒子さんの作品は、女性らしいやわらかなタッチで、丸を基調としたデザインがかわいいと女性に人気があります。
たたら成型(粘土を薄くスライスしたり、のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げてくっつけること)という技法で作品作りをされています。
また、食器だけでなく、雛人形などの小物もとってもかわいいんです。
「陶房 遊」の作品は、砥部町の砥部焼観光センターのほか、東京や大阪のアンテナショップでも購入できます。
また広島や和歌山の雑貨店や、全国各地のイベントにも出店されていますので、気になる方は公式サイトの情報をチェックしてみてくださいね。
「陶房 遊」の普遍的な作品たちは、何年つかってもその美しさを失いません。
長く大切に使うことができる素敵な食器や花器を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
画像はすべて陶房 遊-Facebookより引用
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