キスケのCMでお馴染みの音楽ユニット「レ・ロマネスク」。
DO?GO!愛媛は、8月に開催されたライブに潜入!! インタビューまでさせて頂きました。
すっかりレ・ロマネスクの虜になってしまったDO?GO!愛媛編集部。
「愛媛にとどまらず愛媛県外で行われる、レ・ロマネスクの活動を多くの方に知ってほしい!」
ということで、松山でのライブでご縁のあったレ・ロマネスクの熱烈なファン・リカッパさんに「追ってみた」記事の執筆をお願いしました。
今回はその第1回目!
栃木県にある岩下の新生姜ミュージアムで行われた「レ・ロマネスク リサイタル 2017夏~ミュゼ・ド・ジャンジャンブル・ヌーヴォーのレ・ロマネスク~」の様子をお届けしますよ♪
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
ピンク尽くしの岩下の新生姜ミュージアム
今回のライブは岩下食品さんが全面バックアップ。なんと観覧無料だったんです!
「岩下の新生姜」や「岩下のピリ辛らっきょう」などのヒット商品を持つ関東では超有名な会社で、誰もがCMを口ずさめるんだとか。
ライブは、岩下食品さんの「岩下の新生姜ミュージアム」で行われました。
新生姜ミュージアムの奥には「ジンジャー神社」なるものがありました。
絵馬も奉納できるので、レ・ロマネスクの紅白出場を祈願!
実はこの新生姜ミュージアム、施設のデザインや展示が“攻めている”と、ネットで話題なんです。
ミュージアムの各部屋が噂に違わず想像の上をいく奇想天外さ! 社長の本気を感じる~。
圧倒されていると、プロジェクションマッピングが始まりました。BGMは何故かラテン。
ラテンコーラスが『♪イワシタノ・シン・ショーガ』って言ってる……。もはや狂気を感じます~。
▲動画はコチラ
イメージカラーがピンク色のレ・ロマネスクですが、今回のライブの為にでなくても常々ピンク推しな会社のようです。
レストランには、ピンクのジンジャーエールやピンクビール、ピンクカレーまでありましたょ。ちなみにネット通販もあるんだとか……。
いよいよライブ開始!!
画像は まる©︎厄年らしい(@mar_552)様 より、掲載許可済
来場者には特製の団扇プレゼントが♡ さらに新生姜ペンライトも貸出されました。
気分アゲアゲの中、『zun-doko-bushi』でスタート!!
皆で腕を振り回して踊りました。
ライブは、8月に開催されたため2曲目は夏にちなんで、両手を蚊のようにフラフラと動かすダンスが特徴的な曲、「蚊〜〜〜 」でした。
この曲、実は輪になって踊ると盆踊りになる振付なんですよ! やりたいな~、エレクトリック盆踊り。
レロマのライブは、見に来たと思っちゃいけない“参加型アトラクション”なので皆で簡単に踊れるダンスナンバーが続きます。
中盤は、ブルース、バラード、フォーク、演歌と 雰囲気の違う曲を挟み、後半に向かって再び怒涛のアトラクション!!
ボーカルのTOBIいわく「いろんな曲調を演ったら、どれかハマるでしょ」と、たっぷり18曲を楽しみました♪
まとめ(これぞピンクの糸で繋がった運命の出会い)
フリーライブということで、「1時間くらいかな?」と思っていたら、みっちり2時間!!
めくるめくピンクの世界で、たっぷりとレ・ロマネスクの楽曲を楽しむことができましたよ♡
実は、今回のライブ、岩下社長の「ピンクの糸で繋がっている」というラブコールに、レ・ロマネスクは自ら「岩下食品の宣伝大使」を名乗るという相思相愛がTwitterで繰り広げられたことにより実現したんです。
会場はまるで満員電車のようなギュウギュウぶり!!
館内にあるレストランにも立ち見を入れる事態となり、「一人でも多くの人に レ・ロマネスクを知らしめたい!」という岩下社長の愛を感じました。
おまけ
レ・ロマネスクのライブは、開催場所によって変化するヘアドレスも楽しみの一つ。
「レ・ロマネスク リサイタル 2017夏 in 松山」では、MIYAちゃんのアフロに、たわわなミカンがゴージャスでしたね。
画像は もっち(@mochikko22)様 より、掲載許可済
今回は、「頭になぜにツノ?」と思っていたら新生姜が刺さってました。ちょっぴりホラーテイスト。
TOBIいわく「犬神家の一族の足みたい?」とのこと。若い読者さん、わかる人いるかな?