内子町がまるでドイツに！「ドイツフェスタ2017」

愛媛県の内子町で毎年開催されている「ドイツフェスタ」。

本場ドイツのビールや、ドイツ料理を楽しむことができるイベントなんです♡

なんと、今年は会場を移転！！　イベント内容も大幅リニューアルするんだそう！

行けば大満足間違いなしのドイツフェスタ2017についてご紹介します♪

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

「ドイツフェスタ2017」イベント詳細

出典:内子ドイツフェスタ-Facebook

ドイツフェスタ2017は、9月23日の土曜日に開催されます！（雨天の場合は24日に延期）

12時開場、13時に開演。ラストオーダーは17時で、18時に終了となります。

例年は内子本町商店街全体が会場となっていましたが、今年から、より広く開放的にフェスタを楽しめる「内子自治センター」が会場に！

内子駅からは徒歩6分でアクセスできます。駅から会場までの道のりでは美しい並木通りを楽しむことができますよ♪

気になる料金は？

ドイツフェスタ2017のチケット料金は前売り2400円、当日2500円となっています。

チケットは、お買い物・飲食券500円の5枚セットです♪

チケットが販売されているのは、内子町ビジターセンター・フジグラン松山・エミフルMASAKI・フジ内子店など。

当日、ドイツの民族衣装を着て参加するとドイツビール「レーベンブロイ」を1杯サービスしてもらえますよ♡

ビールの購入はデポジット制。

デポジット制では、預り金の500円を支払って専用ジョッキと返却券を受け取り、専用ジョッキで各ブースのお酒（1杯1飲食チケット）を楽しめます♪

帰るときには専用ジョッキと返却券を渡して、500円を戻してもらうことができますよ！

ちなみに、記念に専用ジョッキを持ち帰ることもできます。お家でもドイツフェスタ気分を味わえちゃいそうです★

専用ジョッキを持ち帰る場合、500円は返ってきませんのでご注意くださいね。

「ドイツフェスタ2017」の見どころをチェック！

今年のドイツフェスタ2017では、「よりドイツらしく」をモットーにしているんだそう。

実行委員会には、内子在住13年のドイツ人ドレーンさん・内子に移住したドイツレストランオーナーのイエンスさんが参加。

8月にはフェスタで提供されるドイツ料理の講習会が行われました！

スープやポテトサラダ、バター人参など……まさに本場ドイツの味が楽しめるお料理は要チェックですよ！

そして、フェスタを盛り上げる音楽バンドにも注目です♪

今年度は、最大級のドイツビール・グルメの祭典「オクトーバーフェスト」でも活躍しているバンドが出演します！


出典:8/31(日)北九州戦「西京極オクトーバーフェスト2014」開催のお知らせ｜京都サンガF.C.オフィシャルサイト

バンド名は「ムジカンテン・アム・ゼー」。日本語で「湖のほとりの音楽家たち」という意味なんだそう★

ドイツの伝統的な楽器を使って、陽気なドイツ音楽を演奏してくれますよ♡

彼らの他にも、内子町内で活動する吹奏楽団「ウインドアンサンブル・カイツ」も出演します。

さらに、内子町と姉妹都市のローテンブルクの街並みのミニチュア展示やドイツ民族衣装のファッションショーなど…楽しめるイベント盛りだくさんですね♡

内子町とドイツってどんな関係？

なぜドイツフェスタが内子町で開催されているのか、気になる方もいらっしゃいますよね。

内子町はドイツの古都ローテンブルクと1986年から交流を続けていて、2011年にはアジアで初の姉妹都市となりました★

ドイツフェスタでは内子町とローテンブルクの共通点、綺麗に保たれた古い町並みにも注目です！

まとめ

9月23日に愛媛県の内子町で開催される「ドイツフェスタ2017」。

本場ドイツのビールやお料理、本格的なドイツ音楽の演奏や民族衣装のファッションショーなど……楽しめること間違いなし♪

詳細は、内子ドイツフェスタの公式Facebookなどでチェックできます！

ぜひぜひ会場に足を運んで、盛り上がっちゃいましょう♡