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「食べる美容液」ともいわれ、女性に大人気のアボカド。
メキシコなどを中心に約2万トンの輸入量があるうち、国産は数トンといわれているように、国産はかなりの希少価値があるんです。
そんなアボカド、実は愛媛県で「国内生産」を盛んに行っているのはご存じでしたか?
アボカドが「食べる美容液」といわれる理由
「食べる美容液」といわれるアボカド。女性にうれしい、美容・健康効果の高い栄養素がたっぷりなのがそう言われる理由なんです。
たとえば、アンチエイジング効果もあるといわれる不飽和脂肪酸。酸化はお肌のダメージには大敵ですよね。
また、ビタミンEも豊富に含まれているのが女性にとってうれしいポイント。がんや動脈硬化防止に効果が高いと言われいて、別名が「若返りのビタミン」といわれています。
他にもマルチビタミンたっぷりで、女性のお肌にうれしい栄養素がたっぷり♡ もちろん食物繊維たっぷりなので、“お腹のつまり”にも効果がありそうですよね~。
国産はかなり高い!希少価値のあるアボカドは愛媛でも栽培されている
醤油につけて食べるだけでもよし、サラダとして食べてもおいしいアボカドですが、輸入品でも1つが100円から300円ほどと、決して安くはないですよね。
実は愛媛県松山市は“日本一のアボカド産地づくり”を目指して、平成21年からアボカドの栽培に力を入れているんです。希少価値はありますが、愛媛県内のスーパーや、道の駅・風和里で購入できることもあります。
かなりレアで、100gで200円ほど。なので、大きいものであれば数百円するんです!
でも輸入品とは違い熟しても黒くなりにくく、無農薬で作られているものが多いので、一口食べると“とろけてしまうほどの美味しさ”が味わえるはず♡
愛媛県のスーパーや道の駅で見つけたらラッキーなほどレアなアボカド、一度ご賞味あれ♪
まとめ
国内では愛媛の他に、和歌山や静岡などで国産栽培されているといわれるアボカド。
熱帯な気候ではない日本で、今後、いかに栽培されていくかも楽しみです。
愛媛県松山市が「アボカド生産量日本一」となることも応援したいですね。
(文: DO?GO!愛媛編集部)