緑につつまれた四国中央市新宮はお茶の名産地。
新宮産の「新宮わき茶」は、30年のも間1度も農薬を使わず栽培されたお茶です。
そんなお茶の名所新宮で「霧の森お茶まつり」が開催されるんです。
レジャースポット 愛媛県内
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緑につつまれた四国中央市新宮はお茶の名産地。
新宮産の「新宮わき茶」は、30年のも間1度も農薬を使わず栽培されたお茶です。
そんなお茶の名所新宮で「霧の森お茶まつり」が開催されるんです。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
毎年恒例となっている霧の森お茶まつりですが、今年2017年は6月4日に開催されます。
今回の目玉は2つ。「茶そばわんこ大会」と「松田聖子ものまねショー」です。
茶そばわんこ大会は、新宮特産の新宮茶を練り込んだそばの早食い大会。
霧の森レストラン名物である「霧の森茶そば」は香りがよく、毎年参加者はお茶の香りにうっとりするんだとか。
大人の部、子供の部に分かれて競い合い、もちろん優勝者には豪華景品も!
大人の部では交湯~館の入浴券とレストランの食事券、子供の部は福袋がもらえるそうですよ。
参加費は300円、定員100名までとなっていますので、早めにエントリーしちゃいましょう!
もう一つの目玉イベント、松田聖子ものまねショーでは、「新小づえみどり(だじゃれ?)」として活躍しためぐまりこさんが登場。
松田聖子をはじめ小泉今日子や若井小づえさんといった爆笑ものまねショーが見られますよ。
メインイベントの他にも、餅まきや新宮茶の直売コーナーなど楽しい催しが目白押しです。
会場は、メイン会場と第2会場に分けれており、第2会場では手もみ体験や挽き茶の体験などが楽しめます。
出典:粉引手片口/藤原正夫
藤原正夫さんは新宮出身の陶芸家。
その藤原さんと息子さんの喜一郎さん、甥の和夫さんの作品展がお茶まつりに先立ち6月2日から3日間、霧の森レストラン2階で行われます。
塩塚高原の赤土粘土を使った素朴ながら美しい作品は一見の価値あり!です。
展示期間は6月2日・3日は10時から17時まで、6月4日は9時から15時までです。
新宮に行く必ず購入したいのが「霧の森大福」ですが、それを凌ぐ勢いで今大人気なのが「茶畑ロール」です。
これはかぶせ抹茶を使い、抹茶ガナッシュをふんだんに巻き込んだロールケーキで、一口食べれば、新宮の森の中にいるようなおいしさです。
残念ながら6月4日までの期間限定商品なのですが、霧の森お茶まつりでも販売されますのでぜひゲットしてくださいね!
イベント当日は、「ちゃぐち」といってひねると新宮茶が出てくる蛇口が登場します!
こちらは霧の森お茶まつりの日限定だそうですので、ぜひ見てみてくださいね。
その他にはギャラリーにて「花遊押し花展」も開催されます。
週末には、押し花教室も行っているそうですので、霧の森お茶まつりの際にはぜひ立ち寄って見られてはいかがでしょうか。
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