大洲城に泊まる!? NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

古き良き町並みが残る愛媛県大洲市。

清流肱川を挟んで南北に広がる城下町や、明治時代の豪商・河内寅次郎の別荘である臥龍山荘(がりゅうさんそう)など、江戸から昭和にかけて各時代を感じさせてくれる建物が多いことから”伊予の小京都”と呼ばれています。

中でも、4棟の櫓が国の文化財に指定された「大洲城」は、大洲の歴史を物語る重要な建物です。

今回は、そんな大洲城に“宿泊できる”驚きのプランと、風情ある大洲の城下町を楽しむプランをご紹介します。

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

大洲城に泊まれるって本当？

大洲城に宿泊できるのは、「NIPPONIA HOTEL 大洲　城下町」の「キャッスルステイプラン」。

その名の通り、大洲城に泊まれちゃうんです！

このプランは、全国でホテルを運営する「VALUE MANAGEMENT」が企画したもので2名1泊お値段は、なんと100万円！

ただ泊まれるだけでなく、スペシャルな体験ができちゃいます。

1617年の大洲城城主・加藤貞泰の入城シーンを再現、その様子を目の前で観覧できるんです。まるで江戸時代にタイムスリップした気分に。

見るだけでなく自分も加藤貞泰の影武者となって参加できますよ。

夜は大洲の伝統芸能を観覧。鵜飼や山鳥坂鎮縄神楽など、自分なりにカスタマイズも可能！

朝は臥龍山荘を貸し切って殿様御膳を楽しむことができます♪

【詳細】
NIPPONIA HOTEL 大洲　城下町　キャッスルステイプラン
※初年度 30泊30組限定
料金：2名1泊　100万円(税抜)　1名追加
体験内容：大洲城での貸切宿泊
「1617 加藤貞泰の入城」体験
着物・甲冑レンタル及び着付け、鉄砲隊、幟隊、引き馬等含む
伝統芸能（雅楽等）
ご夕食
月見体験
臥龍山荘の早朝貸切・殿様御膳
松山空港・JR駅へのご送迎

歴史感じる大洲の城下町に宿泊できるプランも

キャッスルステイプランより利用しやすい2万円～4万円ほどのプランもあります。

木蝋で富を築いた豪商の邸宅や、老舗料亭を改築した客室棟に泊まれるプランで、大洲の美しい情景を感じることができます。

お部屋はエグゼクティブルーム、スタンダードルーム、カジュアルルームの3種類。どれも檜風呂付きでゆったり過ごせますよ。エグゼクティブルームには大洲城を一望できるお風呂も……！

夕食は、瀬戸内海の海の幸、自然豊かな山の幸、肱川の川の幸をフレンチで。美しい砥部焼と共に提供される料理は見た目にも楽しめます。

このプランを詳しく見る

宿泊なしでも利用できるレストラン「ルアン」

「NIPPONIA HOTEL 大洲　城下町」で提供される料理は、スイスのグランメゾンで活躍したフレンチの重鎮石井 之悠氏が手がけるレストラン「ルアン」のもの。

ルアンは宿泊客でなくても利用することができます。本格フレンチですがドレスコードはなく、子連れの方の利用もOK。

ランチタイムは2,800円～4,500円とお手ごろ価格でプチ贅沢なコース料理が味わえますよ。

【詳細】
レストラン ルアン
営業時間：ランチ 11時半～15時（L.O.14時）、ディナー 17時半～22時（L.O.20時）
定休日：不定休
備考：22席

まとめ

歴史ある大洲の城下町を思う存分に楽しめる「NIPPONIA HOTEL 大洲　城下町」。

キャッスルステイプランは、初年度2020年は30泊30組限定ですが、すでに5月に1組宿泊しているんだとか。

100万円はなかなか手が出しづらいかもしれませんが、客室棟宿泊プランはGOTOキャンペーンの対象で今ならお得に宿泊できます。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

画像はすべてNIPPONIA HOTEL 大洲 城下町より