高知県の四万十川が流れるエリアから、県境の広見川地域、鬼ヶ城山系が連なる南予アルプスなどと共に、国道381号沿線の「道の駅」で地元グルメを楽しめる♪
と、最近話題のサイクリスト🚴に人気のサイクリングエリアで、「四万十・南予横断 2リバービューライド 2017」が、2017年9月10日(日)に開催されます♪
こちらでは四万十・南予横断 2リバービューライド 2017についてご紹介します。
レジャースポット 愛媛県内 愛媛近郊
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高知県の四万十川が流れるエリアから、県境の広見川地域、鬼ヶ城山系が連なる南予アルプスなどと共に、国道381号沿線の「道の駅」で地元グルメを楽しめる♪
と、最近話題のサイクリスト🚴に人気のサイクリングエリアで、「四万十・南予横断 2リバービューライド 2017」が、2017年9月10日(日)に開催されます♪
こちらでは四万十・南予横断 2リバービューライド 2017についてご紹介します。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
まずご存知無い方のために「四万十・南予横断 2リバービューライド 2017」とは何なのかご説明します。
これは、予土県境地域(宇和島市、鬼北町、松野町、四万十市、四万十町)が協力し、「高知と愛媛南予の魅力を県内外にアピールし、知ってもらいたい‼︎」との思いで年に一度開催されているイベントです♪
昨年は、いやしの南予博2016のイベントとしても開催されました。
サイクリングだけでなく、サイクリングを楽しみながら、その地域のグルメや風景を一緒に楽しむことも、目的の一つになっています♪
コースは、上級コースと中級コースの2種類♪
上級コースは、165キロ。高知県の四万十町役場を出発して、愛媛県宇和島市にある「道の駅みま」を折り返すコースです。
四万十川と広見川沿いルートをたっぷり楽しみながらのサイクリングができ、道中にある8カ所の「道の駅」にエイドステーションが設置されていますよ。
サイクリストの方が楽しめるよう、激しい起伏の無いコースで、かなり走りやすいので、これからロングライドに挑戦してみたいと思っている人に最適なコースです♪
中級コースは67キロ。四万十町役場からスタートし、愛媛県北宇和郡までを走る片道のコースで、獲得標高は約595mです。
エイドステーションでは、地元グルメや風景をゆったり満喫しながら走れるので、ゆっくりと楽しみながらのサイクリングをしたい中級者にはぴったりのコースですね☆
こちらのエイドステーションは、全部で4カ所あるそうです♪
また、中級コースの復路には、JR予土線「松丸駅」からサイクルトレインが臨時で運行されるので、自転車も一緒に乗せて、ちょっとした旅気分が味わえますよ^^
エイドステーションでは、地元グルメや特産品を使用した、食べ物や飲み物が提供されるそうです♪
鬼北町の「道の駅 森の三角ぼうし」では特産のきじ鍋、「道の駅 あぐり窪川」では、四万十ポークを使った具だくさんの「豚まん」や、じゃこてんとおにぎりのセットもあったりします^^
松野町の「道の駅 虹の森公園」でふるまわれるのは、なんと‼︎「天然うなぎおにぎり」☆ 天然うなぎなんて、すごいですよね~♪
この大会は四万十川を横目にサイクリングができたり☆
沿道からは地元の人たちからの声援があちこちから聞こえたり☆
地域の方と身近に触れ合えるのも、このイベントの醍醐味のようです♪
今年のエントリー受付は、もう終了してしまったみたいですが、「来年から参加してみたいわ~♡」とか、「大会を見てみたいな~♡」という方はぜひ大会HPで詳細をチェックしてみて下さい☆
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