瀬戸内のスローライフに癒される♡漫画「いそあそび」が面白い

漫画って読み始めるとついついハマッちゃいますよね✨

今回は愛媛出身の漫画家・佐藤宏海さんの「いそあそび」という漫画をご紹介します。
瀬戸内の自然溢れる描写がとっても素敵なんです♪

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

漫画「いそあそび」って？

出典:本日発売のgood!アフタヌーン12号より佐藤宏海『いそあそび』新連載！- アフタヌーン公式サイト

「いそあそび」は、読み切り企画「四季賞新人戦」にて発表された佐藤さんのデビュー作。
「good!アフタヌーン2017年7月号」に掲載されました☆

その読み切りが、大反響となり2017年11月号より連載がはじまったんです。凄いですよね✨
また、佐藤さんは、2015年四季賞冬のコンテストで『要介護ロボフロイライン』で佳作を受賞されています♪　こちらの作品も気になりますよね～！

気になる「いそあそび」のあらすじは?

物語の主人公である六郎は、娯楽のない海辺の町に住む中学2年生。

ある日海辺で一人の女の子「村上セト」と出会います。
実はこの女の子、訳あって自給自足しながら一人暮らしをしているのですが、なかなかうまくいきません。

そこで人より少し磯に詳しい六郎は、セトと一緒に獲物を探してあげます。
ゲームセンターもないけれど、六郎たちが住む町での暮らしは自然豊かで、とっても癒されるんですよ。

六郎と女の子は、この町でこれからどのような生活を送っていくのか、温かく見守りたくなる、そんな作品です。

ヒロインは、自給自足系女子!?

この作品の見どころは、なんといっても今までにない新しいタイプのヒロイン☆

「村上セト」は有名な大企業、村上鉱業のお嬢様ですが、父親である社長が失脚してしまいます。
そこからは、自分で食べる食材を手に入れるために、5月の海にいきなり潜ったり、体当たりで奮闘していきます!

グルメ漫画はたくさんありますが、自分で食材を手に入れようとするヒロインは新しいですよね!
たくましくて芯が強い女の子、セトの魅力に、あなも取りつかれてしまうはずです☆

もちろん、それだけではなく自然いっぱいの絵も魅力的です♪
まるで、本当に六郎やセトと一緒に暮らしているような気分を味わうことができますよ。

六郎とセトが獲った食材で作る料理は本当に美味しそう!　自然のありがたさが感じられます。
何でも簡単に手に入るようになった世の中だからこそ、もっと自然について考えていきたいですよね。

まとめ

いかがでしたか?自給自足系女子×自然の魅力溢れる作品となっています♪
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね～!
お休みの日は「いそあそび」を読みながらゆったりスローライフ気分を堪能してみませんか?