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愛媛県松山市には、「まつやま子どもの日」なるものが存在するって知ってました?
これは、松山市子ども育成条例によって決められたものです。
どんな意図で設定されたものか、またどんなことが行われているのか?ちょっとご紹介します♪
8月8日は「まつやま子どもの日」♪
松山市には、「松山市子ども育成条例」があります。
これは、
未来を担う松山市の子どもたちを健やかに育みましょう。
「家庭」「学校」「地域」のみんなが力を合わせ、子どもたちに向き合って、郷土愛や人を愛する心を伝えていきましょう。
ということで定められました。
その中で、桃の節句である3月3日、端午の節句である5月5日を足すと8月8日になることから「8月8日」を「まつやま子どもの日」としたのです。
そして、8月8日を含む月曜日から日曜日までの7日間が「まつやま子ども週間」とさだめられており、今年は8月7日(月)~8月13日(日)がそれにあたります。
「まつやま子どもの日」にはイベントた~くさん♡
主に夏休みの期間には、松山市立小学校や各公民館、松山市有施設などで、関連イベントが目白押しです!
8月1日~4日には、生石公民館でそうめん流し、味酒公民館では8月中に8回の朗読教室。盆踊り大会や、盆踊り講習会などなど。
ほかにも、東雲公民館ではクッキング。子育てに悩むお母さんのために、まちなか子育て・市民交流センター「てくるん」では子育て相談も。
日本を沸かせた藤井棋士に憧れるちびっこは見逃せない将棋教室も、8月23日に湯山公民館であるようですよ!
スポーツ、工作、お料理、夏休みの宿題お助けイベントなど本当に盛りだくさんな内容です。
「まつやまこどもの日」当日は、多くの松山市有施設の18歳未満子ども料金が無料になるのもうれしいですね♪
ちなみに、イベントごとに、参加費や参加条件などがあるので、松山市のホームページを参考にしてみてくださいね。
まとめ
夏休み、何して遊ぼうか悩んでいる親子には耳寄りな情報ではないでしょうか?
インターネットが便利になった分、子どもたちの遊びや見識の幅はずいぶん狭くなってしまっているのが現状ですよね。
でも、そんな中、市や県の取り組みで、いろいろな遊びや勉強の提案をしてくれる「松山市子ども育成条例」や「まつやま子どもの日」ってとってもステキですね♪
ぜひ親子いっしょに積極的にイベントに参加されてはいかがでしょう♡