演歌界の大御所、五木ひろしさん。
「芸能界の重鎮!」「紅白常連!」などなど日本の芸能界や演歌界を作ってきたいわゆる大御所のイメージがありますよね。
そんな五木ひろしさんと松山市の深ーい関わりのある「夜明けのブルース」の歌碑がこの度二番町にお目見えしました!
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演歌界の大御所、五木ひろしさん。
「芸能界の重鎮!」「紅白常連!」などなど日本の芸能界や演歌界を作ってきたいわゆる大御所のイメージがありますよね。
そんな五木ひろしさんと松山市の深ーい関わりのある「夜明けのブルース」の歌碑がこの度二番町にお目見えしました!
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
2018年1月13日夜明けのブルースの舞台になった二番町に歌碑が建てられました。
場所は、松山市二番町2丁目の第1ミツワビル前です。
歌碑は高さ2メートル、幅2.3メートルの御影石(みかげいし)に五木ひろしさんの写真とサイン、そして歌詞が刻まれています。
歌碑に付いているボタンを押すと夜明けのブルースの曲が流れる粋な仕組みになっていますよ♪
(※メロディーが流れるのは6時から24時まで)
五木ひろしさんは1943年の福井県出身。1946年には全国歌謡コンクールで優勝し、プロ演歌歌手デビューをしました。
意外にも、その後しばらくはヒット曲に恵まれず、改名を繰り返していたのだとか。
1970年に全国歌謡選手権で10週勝ち抜きを果たし、1971年に「五木ひろし」として再デビュー。
この時発表した「よこはま・たそがれ」が大ヒットし、ミリオンセラー歌手となりました!
その後は毎年のようにNHK紅白歌合戦に出場したり、各界から様々な賞を受賞したりと、日本歌謡界のトップに立っているんです☆
そして2012年4月、平成の最大のヒット曲とも言われる「夜明けのブルース」が発売。
愛媛県西条市出身のレーモンド松屋さんの作詞・作曲で作られました。
この歌は松山市二番町の繁華街を舞台とした大人の恋模様を歌った曲。
発売の時には五木ひろしさんが松山市内を練り歩いたんだとか。
2012年5月にはオリコンの演歌シングルチャートで1位を獲得!
第54回日本レコード大賞も受賞しているんです。
二番町にできた大人の渋~いスポット。
あなたも二番町でお酒を飲んだ帰りには、この歌碑を訪れて、夜明けのブルースの名曲に酔いしれてみませんか。
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