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2016年も松山市の城山公園で開催された「すごいもの博」。
産業や食のブースが数多く、お天気が崩れなかった土曜日に楽しんだという方も多いのではないでしょうか。
特に「食」のブースでは、お昼時には人の波状態。出店もさまざまでした。
多くの人がグルメを楽しむ!ご当地グルメさまざま
愛媛県のご当地グルメはもちろん、数多くの「食」のブースのコーナーではまさに“人の群れ”。多くの人が、ご当地グルメに舌鼓を打っていました。
もちろん、負けじと取材班もブースを駆け回ることに。
八幡浜名物「ドカン」と「ドスン」! この一つで胃袋のすべてを満たしてくれそうな大きさには圧巻です。
八幡浜といえば、「じゃこ天」や「ちゃんぽん」のイメージが強いですが、この「ドカン」と「ドスン」も名産なんです。
地酒として、ドイツビールも長蛇の行列! ビール好きにはたまらないのでしょうか。
車できた取材班、よだれを垂らしつつ首はブースに釘付けのまま前進。ドイツビールを販売している売り子のドイツ人(?)の女性がキュートでした。
お腹から鳴る音は最高潮に。
「もう…何か食べたいけん……!」
普段それほど使わない伊予弁でごまかしつつ気になったのが、「みかんの丸絞りのジュース」! これは女性にはうれしいですよね。
過去記事『美容だけじゃない!不眠などの健康効果もある「みかん」』でも紹介したように、女性にとってみかんは「美容」と「健康」の両方に効果大。
一気に飲んでしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。そろそろ取材班の性別がバレそうです。
小麦はなぜあれほど人を魅了するのか。そうこう考えている取材班、食欲の波を我慢してパンで目の保養。
「まだ食べるには早い」
結局、先日「全国 ご当地 こなもんサミット 2016」でいただいた三津浜焼きを再度いただく。女性には少し厳しい、圧巻の量は男性向けでしょうか。
食欲の限界突破をしていた取材班。ちょっとチラ見せ。
たまりませんね!!
ものの3分ほどで平らげた取材班A。その後、ドイツビールの方向に行きそうになるのを必死に我慢させていました。
また、最近何かと話題になっているのが南予地方。
宇和島市からも「じゃこ天」などが出店。
けっこうな盛況で、じゃこ天も売り切れ間近でした。
取材班Aは、試食でほぼほぼ一枚分をいただいたので、おばちゃん露店の淑女に御礼を申し上げ、さらにすごいもの博の巡回へ。
後ろを見ると、“フワッと”とコーヒーの香りが。
出典:https://scontent.xx.fbcdn.net
『【G.B.C】Grabbag Coffeestop &Cacaobase グラブバッグ コーヒーストップ&カカオベース』というそうなのですが、ここのコーヒーは絶品と大評判。
なお取材班Aはカフェイン抜き中だったので香りを堪能しつつ、踵を返し、工芸展などをまわり「三津浜焼き」のカロリーを消費。
もはや愛媛県民とは切っても切り離せない「みきゃん」。
先日の「ゆるキャラグランプリ2016」では、歩くたびに長蛇の行列。アイドル顔負けです。
お散歩をしてまたお腹がすいたので、「からあげ」をいただきました。またカロリーを摂取しました。
このままでは危険だと思い、産直市のブースに駆け込むことに。
えひめの合同産直市だけでも楽しめちゃう!?
すっかりと日も短くなってきた土曜日。翌日は雨だったので、「すごいもの博2016」は土曜日の来場者が多かったでしょう。
産直市では、各道の駅での出店もあり、帰りに野菜などを購入された方も多いのではないでしょうか。
新鮮さ具合が目立ったのが、今治の「さいさいきて屋」からのブース。
野菜の値段が高騰している今、お安いお値段で良質のお野菜をご提供。
「道の駅からり」からも出店。ゆずがあったので、こちらを購入する取材班A。これだけ買って帰ろうと方向転換すると…
トマト風味カレーの試食……。
おいしくぺろりといただいた取材班A。痩せる日は遠い。
食欲が戻った取材班A、踵を返してデザートの購入を決意。再び、「すごいもの博2016」の会場へ。
「伯方の塩大福」です。
甘さ際立つあんこにクリーム、そして甘さを引き立てる塩のフレーバー。
こうして取材班Aの「すごいもの博2016~食を満喫しよう~」の一日が終わったのでした。
まとめ
出店ブースも多く、愛媛のご当地グルメ、またまた友好都市からの出店もある「すごいもの博」。
もし2016年に行くことができなかった方は、2017年はぜひ足を運んでみて下さい。
きっと食べすぎることは間違いなしです。
(文: DO?GO!愛媛編集部)