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今治の実業家八木亀三郎の生涯が分かる新スポット「八木商店本店資料館」

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今治市にある「蟹(かに)御殿」をご存知ですか?今治市の実業家である八木亀三郎の旧邸のことをこう呼ぶんです。

この度、その蟹御殿が八木亀三郎の生涯を知ることができる「八木商店本店資料館」OPENしました♪ 今治市の新たな観光スポットとして今注目されているんです。

八木亀三郎ってどんな人?



出典:八木亀三郎について | 八木商店本店資料館公式ホームページ

八木亀三郎(1863~1938年)は、明治から昭和にかけて、ロシア沿岸でサケやマスをとる北洋漁業や南方貿易などを手掛けた今治の実業家です。

また、蟹漁業において蟹工船を作り上げた先駆者でもあります。その他にも八木亀三郎は今治瓦斯(現四国ガス)を設立するなど、数々の功績を残しています。

「八木商店本店資料館」の見どころ



出典:八木商店本店資料館公式ホームページ

今回会館した八木商店本店資料館の見どころをご紹介します。

資料館となっている建物は、八木亀三郎の旧宅であり1918年に建てられたものです。

約4220平方メートルの敷地内に和風木造建築で造られ、表側がお店で、奥側が住居となっています。

現在、庭や建物の修復を行っていて、当時の面影がそのまま残されています。

屋内には、今治出身の大智勝観が描いたふすま絵も。大智勝観はあの有名な横山大観の弟子なんですよ。

台所にも「かまど」などが置かれており、八木亀三郎が生きた当時の生活の様子を知ることができます。



※画像はイメージです

館内には、昨年4月に見つかった約1900点の資料の一部が展示されています。

発見された資料の中には原敬や高橋是清など政府要人からの礼状や、蟹工船の船長や乗組員からの手紙、樺太で小学校建設のための寄付への感謝状などもあったんだとか。

写真や地図などの資料の他に「樺太丸」を復元した模型もあり、見応えがある展示内容となっています。

入館は予約制

パソコンを見つめるカップル

観覧は1日10人までの予約制となっています。公式ホームページから入館予約ができますよ。

見学にかかる時間は、およそ1時間。地域史研究家である大成経凡さんが常駐していて、建物の説明や案内をしてくれます。

【アクセス情報】
八木商店本店資料館
愛媛県今治市波止浜2丁目406-1
入館料:1人1000円
休館日:土日祝日

まとめ

地元では「蟹御殿」と親しまれる「八木商店本店資料館」。

展示されている資料は、蟹御殿を所有している社長さんが偶然にインターネットオークションで発見したものなんだとか。

明治から昭和にかけての歴史と産業などを感じられる場所です。今治観光の際にはぜひ足を運んでみてくださいね。

アイキャッチ画像出典:八木商店本店資料館公式ホームページ

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この記事を書いた人: ぺんちゃん2号
ペンギンをこよなく愛している2児の母。 日々の疲れはチョコレートとペンギンで癒します。
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