愛媛の誇る今治タオルは、その品質の良さから日本中で多くの人に愛されていますよね。
今治タオルの老舗メーカー「藤高」が創業100週年を迎えるにあたり、銀座に直営店をオープンすることになりました!
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愛媛の誇る今治タオルは、その品質の良さから日本中で多くの人に愛されていますよね。
今治タオルの老舗メーカー「藤高」が創業100週年を迎えるにあたり、銀座に直営店をオープンすることになりました!
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
出典:直営店「FUJITAKA TOWEL GINZA」オープンのお知らせ & FUJITAKA
国内タオルの生産売上が日本一である今治タオルメーカー「藤高」。
今月2018年6月20日(水)11:00に直営店である「FUJITAKA TOWEL GINZA」を東京銀座にOPENします。
藤高は、来年でなんと創業100周年。国内で最初の今治タオルメーカーでもあり、今治タオル産業を支えてきた立役者でもあるんです。
銀座直営店のコンセプトは「究める」。今治タオルの品質を極めた「究極のタオル」を扱うんだとか。
お店はGINZA SIXから徒歩1分、東京メトロの銀座駅から徒歩3分のところにあります。
営業時間は11時から20時までとなっていますので、急に贈り物を選ばなければならない時にも利用しやすいですね。
【店舗情報】
FUJITAKA TOWEL GINZA
東京都中央区銀座7丁目12-1 藤高ビル1F
営業時間:11時~20時
直営店の設計とデザインは建築家の中村好文氏が手掛けています。
コンセプトとしてお店の歴史である100年という「長い時間」と「タオルの質感」の2つを現しているのだとか。
北米の高地で使われていた銀鼠色になった古い板材を使用。この板材の風合いが、洗いざらしのタオルのような美しさと匂いなんだそうです。
お店にはこの板材をたくさん使い、入念にデザインしていて、洗練された造りになっています☆
これを見るだけでも訪れる価値がありそうですね。
今治タオルは分業制が一般なのですが、藤高は糸染めから最終工程まですべて自社で行っているんです。
タオル加工に使う水は、安全性を追求して日本名水百選でもある石鎚山の伏流水を使用。
品質をとことん究めたクオリティの高い様々な商品のラインナップをご紹介します。
世界鶴は藤岡が100年の歴史の技術をつめこんだ、特別な白いタオルです。
こだわりの素材と製法で編みこんでいて、普通はタオルには使わない細い糸を贅沢に使用しているんですよ。
希少な綿花を使ったものや、風のように軽いタオルもあります♪
究極のベーシックタオル。日常使いを目的としていて、やわらかく、毛羽立ちにくいのが特徴です。
シーズンカラーを含む15色展開。藤岡の染色技術が豊富なカラーを実現しています。
糸の種類や折り方をバランス良く組み合わせてできたのが「こてん」。
多様な素材を扱っていて、吸水性や速乾性のある糸、ガーゼ素材の厚い生地などその時の気分によって選べます。
タオルの柄には昔から日本人になじみのある季節の花々や風物詩が描かれています。
「紫陽花」、「梅の木」、「金魚」、「七宝花」などの古典柄をあしらい、素材や肌触りもそれぞれ違いますよ。
銀座にオープンする老舗の今治タオル藤高の直営店。
今治タオルの歴史と技術を集結された高品質なタオルが東京に進出です!
これからどのような新しい今治タオルの歴史を築いていってくれるのでしょうか。
アイキャッチ画像出典:いつものタオル|今治タオルショップ公式通販サイト | ブランド認定SHOP
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