今や全国的に大ブームを起こしている「塩パン」。
外はサクッと、中はもっちりとした食感と絶妙な塩加減がたまりませんよね。
その塩パンブームの火つけ役! 元祖塩パンを作った愛媛のパン屋さん「パンメゾン」が東京にOPENしました!!
グルメ パン屋
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今や全国的に大ブームを起こしている「塩パン」。
外はサクッと、中はもっちりとした食感と絶妙な塩加減がたまりませんよね。
その塩パンブームの火つけ役! 元祖塩パンを作った愛媛のパン屋さん「パンメゾン」が東京にOPENしました!!
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
元祖塩パンの「パンメゾン」が2月15日に東京進出を果たしました!
お店の名前は「塩パン屋 パンメゾン」。場所は、東京墨田区。東京スカイツリーのすぐ近くです。
愛媛県のパンメゾンで人気ナンバー1を誇る「塩パン」(100円)はもちろん、塩メロンパン、塩パンの生クリーム小倉などの商品も販売されていますよ!
【アクセス情報】
塩パン屋 パンメゾン
〒130-0001 東京都墨田区 吾妻橋2-4-1 サンクエトワール1階
営業時間:7時半~19時(火曜定休日)
お問い合わせ: 03-6240-4777
「パンメゾン」を初めて知ったという方に、いったいどんなお店なのかご紹介します。
愛媛県の八幡浜市にある小さな1件のパン屋さん、「パンメゾン」で塩パンは生まれました☆
海と山に囲まれた愛媛県八幡浜市に19年ほど前に創業。
最初は地元の漁師の方々が、朝早くから「塩パン」を買い求め、「感動的な美味しさだ!」として口コミで広がっていったそうです。
市場の人の次は部活帰りの高校生。そして、その高校生のお母さん。お母さんからママ友へ。
こうして、塩パンの人気は愛媛中に広がっていったんです。
個人のパン屋さんでは「100個売れたら大ヒット」と言われています。
しかしパンメゾンの「塩パン」は200個、400個と大ヒットしていき、今ではなんと土日には5000から6000個もの塩パンが売れているんです!!
パン屋の常識をくつがえすほど爆発的なヒットを飛ばした塩パンはその勢いにのって全国へ広まっていきました。
そして、元祖塩パンを作ったパンメゾンはお店もリニューアル。
現在は本店である八幡浜と松前町の2店舗に増えて更に人気となっています。
▼愛媛のパンメゾンについてはこちらの記事をご覧ください▼
6000個を売り上げるほど人気の「塩パン」。何故これほどまでに人気なのでしょうか?
塩パンはパンメゾンの社長平田さんが、「夏でも美味しく食べれるパンを作りたい」と開発した商品。
当時人気だった「塩がかかったフランスパン」からインスピレーションを得たんだとか。
フランスパンは硬くて子どもや年配の方は食べにくいため、「誰もが食べやすいソフトなパンを作ろう」ということから現在の「塩パン」が誕生したんです。
パンメゾンの塩パンの美味しさの理由とも言えるのが「バターを生地で直接巻いて焼く」という製法!
焼いているうちにバターが溶けだして中は空洞になり、そのバターでパンの底がカリッカリになるんです!
外がカリカリで中はふわっとした食感。一口食べればじゅわ~っとバターの芳醇な香りが広がります。
バターの香りと上に散りばめられた塩とのハーモニーがたまりません♡
派手な見た目ではないかもしれませんが、一度食べれば病みつきに。
いつもの朝食や3時おやつにもピッタリ。
一度と言わず何度も食べたくなる絶品パンです。
愛媛県八幡浜市のパン屋さん「パンメゾン」が火付け役となった「塩パン」。
現在では、全国のパン屋さんがこぞって塩パンを作っていますが、やっぱり元祖であるパンメゾンの塩パンは別格ですよ!
今月オープンしたばかりの東京店も、早くの焼きたての塩パンを待つ人で行列ができているほどの人気ぶりです。
みなさんもぜひ一度味わってみてくださいね♪
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