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夏の風物詩といえば、スイカに花火、縁日そして金魚すくい！
みなさんも、お祭りの縁日などで一度は金魚すくいをしたことがあるのではないでしょうか。
猛暑が続く夏、できれば涼しい場所にお出かけしたくありませんか？
香川県の宇多津町にある黄金に輝く「ゴールドタワー」の展望塔には、3,333匹の魚たちが泳ぐ「ソラキン」というアクアリウムがあるんです！
今回は、まさに暑い夏にぴったり、地上127メートルの世界で泳ぐ金魚たちの楽園「ソラキン」をご紹介させていただきます♪
宇多津ゴールドタワーへのアクセス
松山から、香川県のゴールドタワーまでのアクセス方法は、高速道路「松山IC」から「坂出IC」までがおよそ90分、そこから車で約10分程度で到着です。
電車を利用される場合には、JR「宇多津駅」から徒歩で12分（タクシーで約3分）です。
駐車場はとても広く、ソラキン（ゴールドタワー）に入場された方は無料で駐車することができます。
隣接する四国水族館の駐車場料金は一回600円かかります。
もし、水族館とソラキン（ゴールドタワー）の両方にご入場される場合には、ゴールドタワーの駐車場を利用されることをオススメします。
【施設情報】
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★四国・瀬戸内 ゴールドタワー★
住所：〒769-0201 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁８番地１ （四国水族館となり）
電話：0877-49-7070
営業時間：平日 10:00〜18:00 （最終入場 17:30）
土日祝 10:00〜22:00 （最終入場 21:30）
駐車場：あり(ゴールドタワー入場者は無料)
入場料：大人(中学生以上)1,200円
小人(1歳～小学生)800円
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エントランス
チケットを買ってエレベーターホールへ進むと、そこにはブラックライトで照らされたダンスフロア？のような空間に、色とりどりの金魚たちが！！
水族館で見る魚たちももちろんステキですが、プロジェクションマッピングを背景に大きな水槽で、ゆったりと泳ぐ金魚たち。
まるで、現代の竜宮城！あまりに美しすぎて、時間を忘れて、つい見とれてしまいます。
色鮮やかな金魚だからこそ、このような暗い空間でも映えるのでしょう。
これは、一見の価値アリです！
空を泳ぐソラキンの世界
ガラス張りのエレベーターに乗り「地上127メートル」の展望エリアに到着すると、たくさんの金魚たちが出迎えてくれます。
展望窓ごしに泳ぐ金魚は、まさに空飛ぶ金魚「空金」ですね。
そういえば、このゴールドタワーも金色でした！
お天気の良い日には、瀬戸内海に浮かぶ島や瀬戸大橋などの絶景を、遠くまで眺めることができますよ。
ちなみに、土日祝日は夜10時まで営業しているようですので、夜のデートにもオススメですよ♪
フロアごとに変わるテーマ
展望塔エリアは、テーマごとに3つのフロアに分かれていています。
「宇宙」をテーマにした5階から始まり「地球」をテーマにした4階、そして展望フロアとして休憩スペースを兼ねた3階で、ひと休みすることができます。
★5階「宇宙」フロア
まるで「宇宙の万華鏡」のような世界に迷い込んだ感覚になります。
ダイヤモンドをイメージした水槽の中では、デメキンや和金などの、色鮮やかな金魚たちが悠々と泳いでいます。
「ソラキン」もこちらの階で泳いでいます。
★4階「地球」フロア
たくさんの植物と、流れる水の音、そして熱帯魚たち・・・。
地球をイメージした、光と自然あふれる空間には、世界各国の熱帯魚たちが泳いでいます。
こちらのフロアでは、空飛ぶクマノミなど、熱帯魚の姿が見られます！
近隣のおすすめカフェ
ゴールドタワーの内部には、フードコートやレストランなどの飲食施設はありません。
けれど、タワーの近隣には、飲食施設やショッピング施設などが、たくさんあります。
ゴールドタワーの駐車場のすぐそばにある「PonPon Kitchen&Cafe」は、美味しいハンバーガーやロコモコ、フルーツたっぷりのパフェが食べられます♪
写真のメニューは、ロコモコランチ（ドリンク付）1100円です。
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★PonPon Kitchen&Cafe★
住所：〒769-0201 香川県 綾歌郡宇多津町 浜1番丁7-9
電話：0877-49-7753
営業時間：11:00～19:30（L.O.19:00）
定休日：なし
まとめ
ゴールドタワーには、「ソラキン」の他にも、小さな子どもたちが楽しく遊べる屋内施設「プレイパーク」や「カラオケ」などが併設されています。
また、ゴールドタワーのすぐ横には「四国水族館」や、恋人の聖地として有名な「うたづ臨海公園」などもあり、ファミリーレジャーの他にもデートスポットとしてもオススメですよ♪
ぜひ、みなさんも、夏の思い出作りに「空飛ぶ魚たち」に会いに行ってみてくださいね！
