秋と言えば、スポーツや行楽、美味しい食べ物などいろいろな楽しみがありますよね。
今回は「芸術の秋」に相応しい音楽イベントをご紹介します。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
まつやまハープフェスティバル2018
出典:まつやまハープフェスティバル2018 ~現代・過去・未来を繋ぐ音色~ | イベント情報 | RNB 南海放送
芸術の秋にぴったりなイベント「まつやまハープフェスティバル2018 ~現代・過去・未来を繋ぐ音色~」が2018年10月21日(日)に開催されます。
愛媛県出身のプロハープ奏者・古佐小基史さんが音楽監督をつとめるコンサートです。
当日は、豪華出演者による演奏を聴くことができますよ。
マリンバやフルートとのデュオ演奏もあり、普段ハープを聴く機会がない方でも馴染みやすいコンサート内容となっています。
チケットは販売ローチケ(Lコード61709)にて現在発売中!
※受付期間:2018年9月1日(土) 10:00 ~ 2018年10月20日(土) 23:59
その他、いよてつ髙島屋や南海放送チケットセンターでも購入できます。
【イベント情報】
まつやまハープフェスティバル2018
開催日:2018年10月21日(日) 13:00会場 14:00開園
開催場所:南海放送テルスターホール
料金:一般 ¥4,000
高校生以下 ¥2,000
全席自由
ワークショップ「ハープってどんな楽器?」
コンサート前13:00~13:45までワークショップ「ハープってどんな楽器?」も実施されます。
古佐小さんに実際にハープの演奏をレクチャーしてもらえるという、とっても贅沢なワークショップになっていますよ。
「ハープについて知りたい!」という方は、この機会にぜひ参加してみてくださいね。
古佐小基史さんについて
古佐小基史さんは愛媛県松山市出身のプロハープ演奏家。
元はギターを演奏されていましたが、ハープの演奏技術をほぼ独学で習得。
2007年「Lyon-Healy Jazz & Pop Harp Competition」において、日本人としては初めてペダルハープ部門で二位入賞。
独特の演奏技術で世界を舞台に活躍しており、アメリカではアドリブの技術が優れたジャズ・ハーピストとして高い評価を受けています。
現在はアメリカのカリフォルニア州サクラメントを活動拠点とし、ハープだけでなくファーム(自家農園)にも力を注いでいるそう。
DO?GO!愛媛では古佐小さんのインタビュー記事を公開しています。
こちらもぜひご覧ください。ハープへの思いや、古佐小さんの素敵なお人柄が見られますよ。
まとめ
ハープの音色が好きな方、演奏されたことがある方はもちろん、ハープ演奏を聞いたことがない方も楽しめるイベント内容になっています。
イベントに参加することでその魅力に気づくかもしれませんよ。今年の秋はハープの音色に癒されてみませんか?
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